第6週 「はじまりのゴーヤーチャンプルー」
あらすじはコチラ→☆
暢子は「アッラ・フォンターナ」のテストを受ける。
最初のサラダはなんと合格！
次はなんでも良いと言われ、イタリア料理と言えばナポリタン！
とナポリタンを作るが、不合格。
ナポリタンはイタリア料理ではないし、麺を茹でる時に塩をいれていないし・・・。
ってことで断ろうとした大城オーナーだが、シェフの二ツ橋（高嶋政伸）が勘違いしていたのだからと再試験の機会を与えてくれた。
母・優子に電話をして「うちの得意料理はなに？」と聞く暢子。
二人の会話は噛み合わないが「沖縄そばじゃないか？」と言われた暢子は何やら閃いた。
一方、銀行からまたお金を借りるため、賢吉おじさんに保証人になって欲しいと、またも家に呼びつける比嘉家。
そこへ喜納金吾が父とやってきた。
金吾は善一さんを介して、良子に結婚を申し込む。
賢吉おじさんも良子に金持ちとの見合いを勧めていたため、渡りに船だと大喜び！
優子は、良子の気持ちが一番だと話すが・・・。
ええっと。
何からツッコんだら・・。
今日、一番腹が立ったのは優子かな。
なに、あの電話！
娘が電話かけてきて、とんちんかんなことを言ったとしても、電話料金もガンガンかかるんだから、ちゃんと答えてやるべきでしょうに。
良子の縁談を電話で相談しようと思っていたのなら、アホすぎるし。
優子との噛み合わない話から閃く暢子。
いや、そういう事ってドラマにはよくあるけど、「イタリアにいるの？」ってアホ？
東京なのにイタリアとか…そこツッコむ？
噛み合わない会話がこんなんだから、制作陣と視聴者も噛み合わないんだよなぁ。
「ちむどんどん反省会」がトレンドに上がっちゃうんだよなぁ。
優子はしれっと賢吉おじさんに保証人を頼むし。
怖いよ。精神を病んでいるんじゃないかと疑いたくなるレベル。
賢吉の家に頼みこむのではなく、呼びつけて頼みこむっていう。
おじさんが気の毒だよ。
これで金吾と良子が結婚したら、どうなるのか。
おじさんのせいで政略結婚…みたいにはならんとは思うけどさ。
なんかまたおじさんを悪者にしそう。
金吾、良いと思うけどね。
金持ちなのに貧乏人を馬鹿にしない。
父ちゃんの不破さんも良い人そう。
貧乏人との結婚を反対しないんだもん。
で、サラダの合格早！！
暢子の手際のよさやらなにやらを全部割愛して、「美味しい！」っておかしない？
自然の味覚が身についている設定はそれで良いけれども、サラダ…ちゃんと水切りしてるとか、そういう些細なとこをちゃんと気をつけて描いて欲しいわ。
ほんで二ツ橋はなんで暢子にチャンスを与えたのか。
この高嶋政伸はめっちゃ良い人っぽいねんけど。
だから…なんか考えがあってのことなんでしょうけどね。
久しぶりの政伸がクリーンだなんて。
朝ドラだから、いつものキャラは封印か。
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主題歌：三浦大知「燦燦（さんさん）」
キャスト
比嘉暢子（黒島結菜/幼少期：稲垣来泉）
比嘉優子（仲間由紀恵）
比嘉賢三（大森南朋）
比嘉賢秀（竜星涼）
比嘉良子（川口春奈）
比嘉歌子（上白石萌歌）
青柳和彦（宮沢氷魚/幼少期：田中奏生）
青柳史彦（戸次重幸）
石川博夫（山田裕貴）
喜納金吾（渡辺大知）
砂川智（前田公輝）
矢作知洋（井之脇海）
大野愛（飯豊まりえ）
猪野清恵（佐津川愛美）
田良島甚内（山中崇）
猪野寛大（中原丈雄）
大城房子（原田美枝子）
二ツ橋光二（高嶋政伸）
平良三郎（片岡鶴太郎）
平良多江（長野里美）
【語り】ジョン・カビラ
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