キャスター 第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～人のものを取ってはならない！

娘を助けたい！スクープと死?進藤の過去

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崎久保華（永野芽郁）の姉は移植が必要な病気で母親は違法な臓器売買に手を出した。
進藤（阿部寛）のスクープで、手術寸前に摘発され、姉は死んだ。
藤井真弓（中村アン）の夫が死んだ以上、もう臓器売買しか残されていない。

崎久保は進藤に邪魔をしないでほしいと訴える。
しかし進藤は「臓器売買は違法」
臓器を売らなければ生きていけない人間と、臓器を買わなければ生きていけない人間。
臓器売買は世界的にタブーであり、守らなければいけないルールだという。

藤井真弓（中村アン）は違法な臓器売買はやめて、日本国内で移植を待つと崎久保に言う。
しかし警察は「医療サポートセンターひまわりネット」と藤井親子に目をつける。
藤井親子はトルコの搭乗券を取った。
警察と連携することになったニュースゲート
本橋悠介（道枝駿佑）を崎久保華（永野芽郁）に張り付ける

夜、不審な車に気づいた藤井真弓は警察だと気づく。
勝手口から抜け出し、病院に向かい娘を連れてホテルに行く
残業している崎久保に電話をする中村アン
「助けて」
海外で移植手術をすることを悟った崎久保（永野芽郁）
「私は何があっても応援します」
本橋（道枝駿佑）は崎久保についていく
上司にはスマホを探すようにメールする

タクシーは成田空港に向かう
崎久保は姉は冷たい手術代の上で死んだ
進藤のスクープのせいだと本橋に話す。
「藤井さんたちいませんね」
「ごめんね本橋君利用したの」
羽田に向かうからみんなを成田空港に引き付けるように言われたと話す
「知ってました」
進藤はすべてお見通し。
ひまわりネットは臓器を輸入している
海外で手術は行われない。
だから藤井親子が海外に行くことはない。
そして藤井親子が向かう先には進藤がいる。
崎久保は藤井に連絡するが、通じない。

「幼稚園で習わなかったか？
人のものを取ってはならない！」

いろんな報道のせいで、いろいろ考えちゃうよね。
ああ、やだやだ（苦笑）
これ騒動後の撮影なのか騒動前の撮影なのか
めっちゃ気になるセリフではありました。

姉が亡くなったことは気の毒だけど、臓器売買に手を出すのは…。
金を支払えば健康な子の臓器を貰っていいのか。
これはダメだと思うんだよなぁ。
そして違法なことをしたんだから、スクープされても仕方ないけどね
医師が逃げ出したのも、そんな医者に手術を任せた患者に責任がある。
永野芽郁の母は黒沢あすかさん。
「フォレスト」でも死んだ生きている息子の名前ではなく、死んだ弟の名前を呼ぶお母さんだった。
「御上先生」の主人公もそんな設定だし。
最近、立て続けにそんな母親をドラマで見せられてるなぁ～って印象。

で藤井親子の場合。
なんでお父さんが書面で残してないんだよって思っちゃうし。
結局、病院を抜け出すんだから、臓器売買はバレる。

臓器を輸入ってのもよくわからない。
より罪が重くなるよね？？
こんな犯罪まかり通って、誰かが儲ける。
いやいや、国内で臓器売買が行われるなんて無理なんじゃないかと思っちゃうんだけどなあ

にしても警察大丈夫？
警察も騙されてるの？
母親だけにはりついてたのか？
どう考えても娘に張り付くほうが合理的じゃないの？
んで、臓器提供を免許証にマルするだけとか軽く言っちゃう報道の人間。
信じられん。

阿部寛はバイクで藤井親子のもとへ。
まさかの完結せずに、体に合わない小さなバイクでスクープを狙う阿部寛。
もっとでかいバイクを用意してよ～。

　　
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CAST
進藤壮一（阿部寛・幼少期：馬場律樹）
崎久保華（永野芽郁）
本橋悠介（道枝駿佑）
小池奈美（月城かなと）
尾野順也（木村達成）
チェ・ジェソン（キム・ムジュン）
戸山紗矢（佐々木舞香）
梶原広大（玉置玲央）
安藤恵梨香（菊池亜希子）
市之瀬咲子（宮澤エマ）
山井和之（音尾琢真）
鍋田雅子（ヒコロヒー）
滝本真司（加藤晴彦）
海馬浩司（岡部たかし）
国定義雄（高橋英樹）
横尾すみれ（堀越麗禾）
南亮平（加治将樹）
松原哲（山口馬木也）
羽生剛（北大路欣也）
羽生真一（内村遥）
尾崎正尚（谷田歩）
崎久保由美（黒沢あすか）

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