キャスター 第3話 ネタバレ 感想~小保方さんをネタにしていいんすか

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iL細胞は存在します!美しき科学者の秘密を暴け!

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進藤壮一(阿部寛)は黒猫という特命の人のインタビューを流す。
黒猫はiL細胞の研究データには布施いがあるというニュース。
放送が終わり、速報が流れる。
iL細胞の研究データの不正が指摘されれる
大学は3億円の研究費詐欺ではないかと大騒ぎ
帝都大学の研究員・篠宮楓(のん)はやり玉に挙げられる
タクシーから降りてきた篠宮を見つけた本橋悠介(道枝駿佑)
「iL 細胞は存在します」
大学に入っていく篠宮
上司の小野寺基子(花總まり)に休むように言われる。
代わって入ってきた栗林教授(井之脇海)は
「いつまで篠宮に隠すのか。データの改ざんを公表する」
というが小野寺教授が一蹴。
その後、栗林は自殺を図る

本橋には栗林からメールが送られてきた
不正の証拠のデータだった。
小野寺はすべての責任を栗林に責任を押し付けた
進藤は栗林が不正をしたのではなく、小野寺教授が指示していたのだろうという。
本橋(道枝)に栗林を信じないのか?とたきつける進藤

本橋は大学に占有。
小野寺は証拠をシュレッダーにかけて隠滅。
小野寺が立ち去ったあと、本橋は証拠を見つけようと探す。
そこへ篠宮が入ってきて鉢合わせ。
栗林の無実を訴える本橋
小野寺教授の手書きの指示メモを探すのに協力してほしい。
またまたやってきた小野寺教授
「あなたが引き入れたの?」
「いえ 不法侵入です」

小野寺教授は本橋を訴えると局に抗議。
本橋は異動となった。

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小野寺教授は証拠隠滅のため、栗林の病室に入ってきた
「探しているのはこれですか?
今のあなたは研究費を手に入れるために研究しているようだ。」
進藤が待ち構えていた
「彼を訴えるのはやめてあげる
だからその紙を私に渡しなさい」
「栗林さんは精神的に追い詰められた
意識不明なのをいいことにすべて彼の責任にして
許されることではありません」

渡された紙が付箋でないことを知った小野寺は前言撤回して本橋を前科者にすると出ていく
立ち聞きしていた篠宮に話かける進藤
「あなたは見て見ぬふりをしてしまった
科学の心理を追及できるとは思いません。
過ちは今からでも正せますよ」

篠宮は本橋とともに局にやってきた。
小野寺教授を内部告発すると言ってきた。
篠宮はiL細胞を一度だけ見た。
だからあるんだと思っていると話す

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進藤はノーベル賞を受賞した組織学研究所・高坂教授(利重剛)に会いに行く
高坂教授こそ黒猫だった。
theory誌に告発文を送っていたのは高坂教授だった。
夜「ニュースゲート」では高坂教授のインタビューを流す
iL細胞は理論的にはありうる。
だからiL細胞の実験をしていると話す。
篠宮が高坂教授と握手している様子を映す
ニュースは日本の研究費は1/4で研究費の取り合い
みんな協力するべき…

高坂の研究室でiL細胞の研究を始める篠宮
そして小野寺も協力したいとやってきた。
本橋は小野寺を非難するが、篠宮は男性社会の研究世界で頑張ってきた小野寺と一緒に研究がしたいと笑う。
iL細胞はあった!

本橋は進藤の計らいで報道にとどまることができた。
ハッピーエンドかと思いきや、高坂はiL細胞の特許をアメリカの製薬会社に100億円で売り渡した。
篠宮も小野寺も寝耳に水というオチ

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小保方さんをネタにして大丈夫なんでしょうか?
10年も昔のこととはいえ、このドラマを見てそれなりの年齢の人は思い出すじゃん。
そして小保方さんの上司の方が自殺したことも。

小野寺教授は栗林さんに責任を押し付けていたのに、なんの責任も取らないのか
これまで男尊女卑の世界で頑張ってきたからって、その小野寺教授を受け入れる篠宮って…
内部告発までするって言ってたのにさぁ~。

そして結局おいしいところを持って行く高坂教授
結局、男性優位
最後の最後は駆け足
先週は水原一平被告。
今週は小保方さん。
なんだかね。
オリジナリティーのかけらもない。

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何を描きたいのかよくわらかんし、のんちゃん目当てで見たけど…。
なんだかなぁ。
彼女の目は相変わらずキラキラしてたんだけど。
なんでいつもあんなに黒目がキラキラなのw

水分量なの?ドライアイのワタシはうらやましいw

永野芽郁ちゃんのスキャンダルより、このストーリーがいまいちだからな
ここまでずっと面白くはないので、この作品が不評だっのが彼女にせいにならないと良いなと思います。
スキャンダルはスキャンダルで…まぁ、どうなるかわからないですけど。
ネットでここまで叩かれているので、しばらく仕事はないかもしれないけど、まぁ、この作品は最後まで頑張ってとしか。

いやでも…ここまで本当に日曜劇場らしからぬといいますか。
妙な重厚感もないけれど、軽妙さもなくてさ。
どうなっていくんですかね(苦笑)
とりあえず…よくなる予感があんまりないのだが…

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CAST
進藤壮一(阿部寛・幼少期:馬場律樹)
崎久保華(永野芽郁)
本橋悠介(道枝駿佑)
小池奈美(月城かなと)
尾野順也(木村達成)
チェ・ジェソン(キム・ムジュン)
戸山紗矢(佐々木舞香)
梶原広大(玉置玲央)
安藤恵梨香(菊池亜希子)
市之瀬咲子(宮澤エマ)
山井和之(音尾琢真)
鍋田雅子(ヒコロヒー)
滝本真司(加藤晴彦)
海馬浩司(岡部たかし)
国定義雄(高橋英樹)
横尾すみれ(堀越麗禾)
南亮平(加治将樹)
松原哲(山口馬木也)
羽生剛(北大路欣也)
羽生真一(内村遥)
尾崎正尚(谷田歩)
崎久保由美(黒沢あすか)

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