盗撮と隠し撮りのあいだ
あらすじはコチラ
内田圭人(越山敬達)に話を聞くことになった白鳥健治(磯村勇斗)と幸田珠々(堀田真由)
内田は生物学的興味として撮ったと話す。
しかしそれは女子への興味ではなく三木美月(近藤華)の肩に珍しいテントウムシが止まっていたからだと話す。
それを生物部のみんなに自慢したくてLINEグループに流してしまった
「クラスの女子なんて1ミリも興味がないのに」
泣き出す内田。
経緯を三木に話すと
「自意識過剰だったみたいで恥ずかしい」と漏らす
「いいえ、傷ついたのは本当ですから」
と白鳥が言う
望むなら男子と別のクラスで授業を受けることもできると言うが、三木は
「大丈夫です。」
もう怖くなくなったと明るく話す
「白鳥先生ありがとうございました!」
出ていく三木
山田美郷(平岩 紙)は報告にいくと立ち去る。
白鳥は小走りに屋上へ
「どうやら僕はうれしいみたいです」
と幸田に言う。
全校集会で山田が法の重要性を語り、白鳥も盗撮に関しての注意を促す。
その後。三木と内田が話しているところを隠れて見ている白鳥
最初はぎこちない二人。
内田は自分が悪かったと謝罪して立ち去ろうとするが、三木は内田とその仲間たちを三日三晩呪ってたごめんと謝罪
すると内田は白鳥と幸田に三木には1ミリも興味がないって言ったと話す。
「でも1ミリもってことはなくて
三木さんは前に見た時はカマキリが肩に止まってて
その次に見た時は肩にお守りがのってて
その次がハイイロテントウで
もしかしてこの人
肩乗せ族的な人なのかなって興味はありました」
そういえば遠足で植物園に行ったとき、自分にだけ肩にインコが乗ってきたと笑う三木
天文部復活の糸口を探していた高瀬佑介(のせりん)は、白鳥から生徒会規約を読み込めばと言われ、読み込んだところ…。
天文部は合併の時に職員会議で廃部が決まったが、本来なら生徒会の承認が必要だったと気づく。
生徒会のみんなに掛け合う高瀬
見守る白鳥と幸田
高瀬は生徒会のみんなを天文部に案内する
すると三木が入部したいと入ってきた。
生徒会規約では顧問は教師でなくても校長が承認した人ならいいとのこ。
であれば白鳥でもよいのでは…?
「僕はへっぽこです
役に立てるかわかりません
でもやらせてください
天文部の顧問を」
三木さんと内田君 甘酸っぱかったね。
盗撮ではなくテントウムシだったか。
しかし有島ルカ(栄莉弥)のは完全に盗撮だよなぁ
どうすんだろ?
高校生ともなるとスマホを預かることもないからさ
トラブルは出てくるよね
でもニュースで見るのは生徒同士の盗撮ではなく、先生がよく検挙されているけどさ。
生徒同士のトラブルもあるかもな
白鳥は不器用ながらも一生懸命
生徒の訴えを親権に受け止め、理解しようとしてくれている。
そしてそれを解決してくれる。
ここまでは冤罪というか対外的に報道されるようなことを起きていないけどさ
複雑な事件はまだないな。
で、関根さん。
父親の顔になってましたw
主題歌:ヨルシカ「修羅」
感想はこちら
僕達はまだその星の校則を知らない 第1話 ネタバレ感想~男子の制服にスカートはありで!
僕達はまだその星の校則を知らない 第2話 ネタバレ感想~イジメ案件か?
僕達はまだその星の校則を知らない 第4話 ネタバレ感想~情報漏洩はビッグバンのせい
僕達はまだその星の校則を知らない 第5話 ネタバレ 感想~白鳥の過去
僕達はまだその星の校則を知らない 第6話 ネタバレ感想~教育虐待
僕達はまだその星の校則を知らない 第7話 ネタバレ感想~淵上泰史史上一番カッコ良い
僕達はまだその星の校則を知らない 第8話 ネタバレ感想~モラハラ父にさよなら
僕達はまだその星の校則を知らない 第9話 ネタバレ感想~健治、賢治に嫉妬
僕達はまだその星の校則を知らない 第10話 ネタバレ感想~鑑別所から恋愛まで
僕達はまだその星の校則を知らない 最終話 ネタバレ感想~まさかのプロポーズ!
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キャスト
白鳥健治(磯村勇斗)
幸田珠々(堀田真由)
山田美郷(平岩 紙)
久留島かおる(市川実和子)
鷹野良則(日高由起刀)
斎藤瑞穂(南 琴奈)
藤村省吾(日向 亘)
北原かえで(中野有紗)
江見芽衣(月島琉衣)
三木美月(近藤 華)
内田圭人(越山敬達)
堀 麻里佳(菊地姫奈)
高瀬佑介(のせりん)
島田聖菜(北里 琉)
有島ルカ(栄莉弥)
巌谷光三郎(淵上泰史)
緒川 萌(許 豊凡/INI)
黒岩宗政(篠原 篤)
菊池沙良(西野恵未)
永井玄也(根岸拓哉)
ジョン・コリンズ(チャド・マレーン)
小島敏夫(諏訪 雅)
三宅夕子(坂井真紀)
井原 久(尾美としのり)
広津可乃子(木野 花)
白鳥誠司(光石 研)
尾碕美佐雄(稲垣吾郎)


コメント
教師陣の動かし方が上手かったので、非常にテンポよく見ることが出来た回でした。
平岩紙さんと坂井真紀さんが共演していると、ココリコ田中が通販のオプションみたいにくっ付いて出てきそうw(「ホットスポット」をどうしても思い出してしまう。)
その平岩紙さん演ずる演説力演教師の「手のひら返し」みたいなラストも印象的でした。
ノンルールさん、コメントありがとうございます。
あんまり陰湿なことが起きないのも見やすい理由の一つかもしれません。
ここから生徒も先生も深堀されると面白くなりそうです