「芸能界の闇を描くスキャンダルな復讐劇」
あらすじはコチラ→☆
初回のターゲットは「ねつ造謝罪会見」を仕切った袴田吉彦プロデューサー。
袴田は記者会見が高視聴率だったことにウホウホ！
フローライト芸能2部チーフマネージャー・平岩紙との関係はズブズブで、山口紗弥加（元松本まりか）が担当する女優・小嶋夏恋（小川紗良）を枕営業させるように仕向ける。
自分に自信を持てなかった夏恋は袴田と寝てしまう。
その話を聞いた山口紗弥加。
2度目の枕営業は止め、いざ、復讐。
ホテルの部屋に袴田を呼び出し、アイマスク、後ろ手に手錠。
袴田がペラペラしゃべる枕営業の実態を、新作ドラマの記者会見会場のスクリーンに生中継。
記者会見はライブ配信されていて、袴田は謝罪会見をするが、地方の関連会社に飛ばされた。
それでも気が済まない山口紗弥加は、袴田に5年前の記者会見を問いただす。
袴田は雑魚？だったのか、肝心なことは知らない。
それでも袴田が枕営業を強要した女性60人のインタビューを取った山口紗弥加は、毎月動画を流、これから5年間、袴田の枕営業を風化させないと言う。
「口だけ性欲バカ」
「アーパー・・・クソー！」
と倒れ込む袴田ｗ絶対アパって言った袴田（爆）
その模様を隠し撮りしている記者・片岡仁。
さて・・・？
袴田のアパやろう！！
ポイント貯めているんだろうなぁ。
この間、関西ローカルの「ごぶごぶ」に出演していたときも、自らネタにしてました、
ヨドバシカメラの「ポイントカード」にも反応する始末（爆）
袴田吉彦のなりふり構わない仕事っぷりは嫌いになれないｗ
無駄に声が良いのがめっちゃ腹が立つよねぇｗ
もうどこにもジュノンボーイの面影がない。
クズ演技が上手すぎるでしょう。
「やらなきゃ意味ないよ」
って日大か！
ムカつくけどさ。
実際、テレビのプロデューサーはジュノンボーイのポテンシャルを秘めている人間なんてそうはいないだろうから、袴田なのは不幸中の幸いと言うべきなのか（苦笑）
いや、あかん。
キモい。すんません。
最初から自分の正体を復讐相手にバラしてしまったところや、週刊星流という週刊誌の名前。
これは去年の同じ枠、同じシーズンに放送された「ブラックリベンジ」みたいだったなぁ。
「ブラックリベンジ」と重なる部分が多いなぁ。
初回の復讐をサクッと済ませるところも似ている。
木村多江さんの特別出演もあるかも？
初主演という山口紗弥加さん。
ときどき鈴木紗理奈に見える。
昨日は、関西ローカルの情報番組に出演していたし、「ダウンタウンDX」にも出ていた。
ドラマとは違って楽しい人だったわ～
整形前が松本まりかさん。
絶叫女優と呼びたい（爆）
松本まりかの顔を見ただけで壮絶な記者会見だとわかる。
ちょくちょく挟み込まれる整形前と整形後。
偽りの謝罪会見で引退に追い込まれ、母は詰めかけるマスコミの前で焼身自殺。
復讐するなら母親の家に詰めかけたマスコミにも天罰を！！
”何のために誰が”謝罪会見を仕組んだか。
あまりにも引っ張られると飽きちゃうので、その当たりをどうするのか・・・。
どんでん返しも必要ですしね。
婚約していた安藤政信だけは良い人でいて欲しいと思うけれど、やけにあっさりと婚約解消していた。
唯一の味方だと思われる松井玲奈も本当に信用して良いのか・・・？
松井玲奈が安藤政信に横恋慕。
鶴太郎（なんでヨガしててん？？）は息子・安藤政信とヒロインとの結婚に反対。
利害関係が一致した二人が平岩紙を使って仕組んだ・・・ってなら普通。
主題歌はゲスの極み乙女。
謝罪会見をしたのはベッキーだけど、主題歌はゲスの極み乙女。
狙ってんなぁ。
袴田吉彦の口だけ性欲バカでウジムシ野郎な演技に爆笑させられた初回。
しかし山口紗弥加も負けていなかったな。
木村多江や山口紗弥加は、たちの悪い女が上手だな。
素晴らしい。
ただ・・初回は、そこまでの爽快感はなかったかな。
袴田吉彦のインパクトが凄すぎて。
「笑ってはいけない」を見ているようだった。
これはこれで面白かったけれど、もっとスカッとしたい！！
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主題歌
「ドグマン」ゲスの極み乙女
感想はコチラ
「ブラックスキャンダル」第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ヨガをする鶴太郎は必要？
「ブラックスキャンダル」最終話（第10話）ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ヨギーな安藤政信は眼福ｗ
キャスト
矢神亜梨沙……山口紗弥加
勅使河原純矢…安藤政信
阿久津唯菜……松井玲奈
水谷快人………若葉竜也
犬飼遊真………森田甘路
小嶋夏恋………小川紗良
長谷川浩文……谷川昭一朗
田澤美樹………野村麻純
棚城健二郎……波岡一喜
藤崎紗羅………松本まりか
巻田健吾………片桐仁
花園由祐子……平岩紙
勅使河原友和…片岡鶴太郎
第一話ゲスト
五色沼仁…袴田吉彦
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