「ブラックリベンジ」第6話 ネタバレ 感想~勝負下着で誘惑

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「ブラックリベンジ」第5話

佐藤二郎、デカイ悪い顔してんな!!!
めっちゃ楽しそうやんかーーーっ!
きっと最後には情けない顔が見られるっと思って、楽しんどこ!!

※「あらすじ」にネタバレまで含まれています。

[あらすじ]

将来有望な政治家だった寺田圭吾(高橋光臣)は「週刊星流」にスキャンダル記事をスクープされ、それを苦に自殺。妻の今宮沙織(木村多江)は最愛の人、そして生まれてくるはずだった新しい命を奪われる。5年後、そのスキャンダルがねつ造された事を知った沙織は「週刊星流」の契約ライターになり、ねつ造した塚本修二郎(神尾佑)、愛原サユミ(芹那)、南條夕子(横山めぐみ)のスキャンダルを暴き、3人を地獄の底に叩き落す。 沙織は黒幕の「週刊星流」編集長、福島勲(佐藤二朗)に復讐するため、デスクの天満龍二(平山浩行)に協力してもらい、圭吾のスクープは全てねつ造だったという記事を星流に掲載しようと企てる。天満はデスクの権限を使い、福島が大阪へ出張する隙に原稿を差し替えるが・・・。沙織は店頭に並ぶ星流最新号を見て驚愕する。一面に掲載されていたのは圭吾には愛人がもう1人いて、それが妻の妹の綾子(中村映里子)という記事だった。
原稿が再度差し替えられ、混乱する天満の前に福島が現れる。再度差し替えたのは福島だった。福島は沙織たちが原稿に細工する事を警戒し、大阪に行くフリをして印刷所へ向かったのだ。天満は5年前に記事をねつ造し、自分を騙した事を非難するが、福島は「星流を守るためだ。仕方なかったんだよ」と開き直る。そして、福島は天満の辞表を破り、「自主退職なんてさせねぇよ。お前はクビだ」と言い放つ。刑事の鶴川謙三(宇野祥平)は城田(DAIGO)が死亡した夜の街頭カメラの映像を調べ、城田が落ちた雑居ビルから走り去るフードを被った怪しい男の姿を確認。鶴川は広範囲のカメラの映像を調べ、この男の行き先を特定する事に。
福島は重大なルール違反を犯した天満を解雇した事を編集部員たちに報告し、出社した沙織を会議室へ連れていく。沙織はまた圭吾の記事をねつ造した事に激怒するが、福島は「ねつ造なんてしてないよ!あの記事は全部真実なんだ!」と主張して証拠動画を見せる。その動画で、圭吾は「妻がいなくなった後、妻の妹と私は肉体関係を持ってしまいました」と打ち明けていた。沙織はこの動画を見て、息が荒くなっていく。福島は「こんなゲス夫のために今までコツコツ復讐に勤しんできたんだろ?マヌケすぎるよ!」と沙織をあざ笑う。福島は沙織が圭吾の妻、寺田美幸だと最初からわかっていて星流に入れたのだ。
警察署に城田の事件の犯人を見たというタレコミが入る。その犯人は映像の男と特徴が一致していた。綾子は星流最新号の事を糸賀朱里(鈴木砂羽)に相談する。朱里は「大丈夫、事情を話せばきっとわかってくれる。あなたたちは血を分けた姉妹なんだから」と復讐に怯える綾子を励ます。綾子には、沙織に話さなければいけない事がまだ残っていた。  綾子は悠斗を連れて圭吾のお墓参りに行き、墓前にいる沙織に気付く。綾子は悠斗を一人で遊ばせ、沙織と話をする。「綾子、嘘だよね、あの記事」「隠してごめん、星流に書いてある事は全部本当なの」沙織は綾子の頬を思い切りひっぱたく。「お姉ちゃんが悪いんだよ。ずっと恨んでいた」綾子は自分が欲しいものを全部持っていた沙織に劣等感を抱いていた事を打ち明ける。「私にはどうしても欲しいものがあった。でも、それもお姉ちゃんに奪われた・・・」「まさか・・・それが・・・」「そう、圭吾さん」沙織は綾子の告白に驚きが隠せない。
15年前、高校受験を控える綾子は家庭教師をつけてもらう事に。その教師が沙織の高校の同級生の圭吾だった。綾子はやさしく、自分の事を真っ直ぐ見てくれる圭吾をすぐに好きになる。そして、綾子は圭吾との猛勉強の甲斐もあって志望校に合格。綾子は合格したら自分の気持ちを圭吾に伝えようとしていたが・・・。綾子は沙織、圭吾と両親の話し合いを偶然聞き、2人が交際していた事、来年の6月に挙式する事を知ってショックを受ける。綾子は結婚式の幸せそうな2人の姿を見て、圭吾への思いを完全に断ち切ろうとしたが・・・。
5年前、星流に圭吾が裏金を受け取ったという記事が掲載され、沙織はマスコミから逃れるため、神奈川の知り合いの家に身を潜める。星流に書いてある事は全部デタラメ。圭吾はすぐに騒ぎは収まると思っていたが、報道はむしろ過熱してマスコミは圭吾を執拗に追い回した。そして、星流は追い打ちをかけるように圭吾の不倫ベッド写真の記事を掲載。綾子が心配になって圭吾に会いに行くと、沙織がいない自宅は荒れ果て、圭吾も普通の状態ではなかった。それから綾子は圭吾のもとに毎日通い、身の回りの世話をする。 綾子は圭吾から必要とされていると感じて心が満たされるが、マスコミの報道は過熱する一方。圭吾の心はどんどん荒んでいく。「誰も信じてくれない。もう終わりだ」「私がいるから。私は圭吾さんを最後まで信じているから」綾子は圭吾にキスし、圭吾は綾子を強く抱きしめる。圭吾は何かに憑りつかれたように綾子の服を脱がし、綾子は圭吾に身を委ねる。
綾子は自暴自棄になった圭吾を助けるためだった事を強調するが、沙織は「アンタは私の夫を寝取ったのよ!自分を正当化して・・・。アンタは悪くないっていうの!?」と激昂する。沙織は「圭吾も許せない。けど、アンタのその態度はもっと許せない!まるで圭吾が自分のものになったみたいな言い方をして・・・。アンタなんかの事、圭吾が愛したハズがない!」「そんな事ない!圭吾さんはあの時、確かに私を愛してくれた!」綾子は圭吾が自分の事を愛していたという決定的な証拠を示し、沙織はその証拠に愕然となる・・・。

[HPから引用]

姉VS妹の修羅場。

はぁ。
もう木村多江さんの演技がすごすぎて、お腹いっぱい。
妹役の人もお芝居のお勉強になったでしょうか。
コレ、妹が演技派だったらもっと・・・・。

不倫相手が自分の妹だなんて、もう最悪。

夫・圭吾も腹立つわ~。
序盤に佐藤二朗にイラッとさせられたけれど、妹が一番最低だよなぁ。

「隠しててごめん」

と最初は謝ったものの、ここから怒涛の逆ギレ。

小さい頃から姉に嫉妬してきた理由。
勉強もできて、運動も出来て、みんなに好かれていた。
って、これまたありきたりやな。

「好きになったからしょうがない。」

好きになれば何もかもも許されるというルールはこの世の中に存在しません。
妹が「悲劇のヒロイン」と言わんばかりに自分に酔っていて、気持ち悪いなぁ。

アンタの初恋なんてどうでも良いんだよ。
自分が勝手に恋して

「お姉ちゃんが奪った!」

って頭の中どうなってんのよ。

勝手に姉の恋人を好きになっただけんだけどねぇ。
姉を勝手にライバル視して、失恋。

そして・・・・姉の夫が精神的に崩れた。

圭吾さんは限界だった!

そこに漬け込んで、自分からキスして、シレッと寝取った。
自暴自棄になっている圭吾を助けるには、肉体関係を結ぶしかなかったってことかい?
そこまでしたのに、立ち直らせることもできず、結局死なせた。

妹は自分の欲望を叶えるために、圭吾に抱かれた。
そんなのは愛じゃないねぇ。

ワタシには愛された証拠がある。
子供が生まれた!

悲しいかな、愛がなくても、やることやってしまったら子供はできるのよ。それは愛された証拠ではないのだよ。
木村多江は、ストレスで流産してしまったのに、妹は産んだ。

理解できないと怒り狂う木村多江。

いやいや、こういう質の悪い女は、産むんだよ。
妹は、木村多江よりメンタルが強い
自分の欲望に正直で、他人のコトなど考えない、姉への嫉妬で、義兄を寝取り、子どもを出産。
こんなやつ母親になる資格はない。

姉を気遣うふりをとして、子どもと遊ばせたり、「この子、お姉ちゃんのことが大好きみたい」なんて言ったり、おそろいい鬼畜。
こんな鬼畜になったのは、両親が常に姉と比べて育ててきたからだろうか。

「ごめん。
どうしたら良いかわからなくてなっちゃった・・・。ウエーン!!」

そんな修羅場を見ているのは精神科医の鈴木砂羽。
このネタを佐藤二朗に売ったのは鈴木砂羽かなぁ。

DAIGO殺しで、警察の事情聴取から逃げているバーテンダー。

先週、鈴木砂羽が
「あなたにも秘密がある。」
ってのはこの事かな?
警察にタレコミ電話をしたのも鈴木砂羽なんだろうか?

平山浩行は佐藤二朗にクビにされた。
メガネのアシスタントちゃんは、この恐ろしい顛末を知って、こんな業界から逃げ出そうとしていたが、平山浩行に止められる。
この二人だけは、木村多江さんを裏切らないで欲しい。





 

妹の演技力の問題もあって、余計にイライラさせられちゃった(苦笑)
高校時代の妹役の子が可愛くて、ほんの数年で何があったんだろうと思っちゃったけどw
圭吾に抱かれるときの妹のブラジャーが派手で驚く。
毎日、勝負下着をつけて、圭吾の家に行ってたんだと思うと怖いわ~。

姉のいぬまに毎日マンションに行っていたら、そりゃ怪しまれわ。
ま、妹と同じくらい夫・圭吾もダメ人間だった。
もしかして精神科医の鈴木砂羽も圭吾が好きだったんだろうか。
鈴木砂羽が圭吾を自殺に追いやったのかもしれんな。
あの人なら、マインド・コントロールできそうだしね。

こんな旦那のために復讐してやる必要なんてないよなぁ。
芹那との記事は捏造だったとしても、妹と不倫してたんだからなぁ。
とりあえず、妹は死ぬなよ!
死んで息子を木村多江に育てさせることがないように!
それだけは頼みまっせ!

同じゲスでも芝居がうまい佐藤二朗のゲスさは、笑っちゃうとこもあったなぁ。
楽しんで演じていただろうねぇ(苦笑)

ホント、楽しかったと思う。
木村多江の正体をすべて知っていて採用したんだし。
最初から編集長の手のひらの上でダンシングしていたわけよねぇ。

地味な人のスキャンダルが週刊誌のネタになるのは、その影に隠したいネタがある時なのかもしれないって、このドラマを見ていて思ってしまった。
このドラマは10回あるんだろうか?
年末だし、早く終る気もしてきたが、バッド・エンドになりませんように。
最後は・・・・木村多江だけ幸せになりますように(爆)
平山浩行が裏切らなかったら、幸せになってもよろしいわよw

来週は、子供がいじめられてたなぁ。
かわいそうに、生まれてきた息子には罪はないのにさ。

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キャスト
今宮沙織…木村多江
福島勲…佐藤二朗
天満龍二…平山浩行
高槻裕也…堀井新太
芦原咲良…岡野真也
田村雄大…竹内まなぶ(カミナリ)
岡島まこと…石田たくみ(カミナリ)
城田純一…DAIGO(特別出演)
糸賀朱里…鈴木砂羽

コメント

  1. なお より:

    墓の前の姉妹の修羅場
    途中長すぎて飽きてしまいました。
    倍速で見てるのにさらに倍速で流したくなりました笑っ
    編集部の若い子は裏切り者ではなかったんですね。
    あの二人(平山と若い子)がなんとかしてくれてハッピーエンド望みます。

    • tarotaro tarotaro より:

      なおさん、書き込みありがとうございます。

      ホント、あの修羅場、長かったですね~。
      妹の言い訳があまりにも自己中心的でワタシも倍速で見ました。
      しかし木村さん・・・すごい。
      ワタシも救われる最後でありますように!と思っています!