ブラックペアン第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～チェ・ジウ再び。恵俊彰が45歳て

日曜劇場シーズン2

原作:ブレイズメス1990/ 海堂　尊

原作:スリジエセンター1991/海堂　尊

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維新大が開発した最先端医療AIを使った公開手術は、天城（二宮和也）によって成功

韓国で飲食店チェーンを経営する木崎（恵俊彰）のオペの依頼が入り入院する。
同じ時、ソヒョン（チェ・ジウ）も術後の検査のため東城大にやってきた。
2人は犬猿の仲。
ソヒョンに新たな病気が見つかり、その手術に1,200万円がかかるとしった木崎は、1号店を1,200万円で買ってやろうと言い出す。
荒ぶる息子・パク・ミンジェ(キム・ムジュン)。
ソヒョンは渋々その条件を引き受けた。

世良雅志（竹内涼真)は2人を助けたいと天城に訴える。
天城は木崎の検査をすると言う。
そして何故か韓国へ！

手術の日。
手術中であるソヒョンがやってきた。
そして天城もやってきて、驚く木崎
「まだわかっていないんだ。
自分が罠にかかっていることを」
天城は木崎の会社の裏帳簿を持っていた。
「オペ前にそんなに激しく動いたら本当に心臓が破裂しちゃうよ
あなたの金回りに疑っていたんですよ」
木崎の店は口コミは良いのに閑古鳥が鳴いている。
木崎は手術前に24時間監視の特別室に変更した。
ネット経由ではなく、USBに厳重に保管していたデータが気になった。
絶対、人に見られたくないものが入っている
「そして策を練りました」

ソヒョンと手を組み、2人で芝居をうった。
そして狙い通り1,200万円を援助すると言い出した。
1号店を狙っていた木崎。
チャンス！
急に金が必要になり、動き出す。
必要のないエコー検査の為に部屋を出た時に国税が査察
動かぬ証拠が出てきた。

個人資産はあるからと手術を懇願する木崎。
しかし当初の駆けでディーラーにも手を回していた木崎に手術を受ける権利はない。
ただ義務はある。
国税が逮捕状を持ってやってきた。
木崎は手術室に駆け込みメスを持つ。
「死んでやる」
天城は木崎を煽る
ここで思いつく限りの死に方をすればいい。
ここは外科医が自分の命を削ってでも患者を助ける場所。
「あんた…もう死ねないんだよ」
手術後、木崎は逮捕。

最後のセリフを言わせたかったんだろうけど、そこまでがなぁ。
ま、エンタメとしてはこんなもんかな？
一芝居うって、手術室で手術をしているふりをする･･･とかねぇ。
そんなことあり得ないじゃん。
大がかり過ぎるし、手術の予定、全然ないの？とか思うじゃんｗ
しかも恵俊彰の年齢が45歳て。
なんでワタシより若いねん（爆）
中学生の時には見てましたけど、ホンジャマカｗ

原作では韓国人がフランス人らしいのですが、そりゃ韓国のほうがロケもしやすいし、俳優も呼びやすいんだろうけど。
主人公だけがフランス語なのだけがめっちゃ浮いちゃうｗ
五輪もパリだしフランス人でやってみたら良かったのに。
でも、ま、チェジウは美人だがら、これでエエのか

さて、次回は猫ちゃん。
趣里ちゃんの登場。
なのに来週は五輪で一週お休みでございます。

　　
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キャスト
CAST
天城雪彦（二宮和也)
世良雅志（竹内涼真)
花房美和（葵わかな)
パク・ミンジェ(キム・ムジュン)
垣谷雄次（内村遥)
関川文則（今野浩喜)
田口公平（森田甘路)
速水晃一（ヤマダユウスケ)
北島達也（松川尚瑠輝)
宮元亜由美（水谷果穂)
猫田麻里（趣里)
藤原真琴（神野三鈴)
黒崎誠一郎（橋本さとし)
高階権太（小泉孝太郎)
佐伯清剛（内野聖陽)
菅井達夫（段田安則)
椎野美咲（田中みな実）
真行寺龍太郎（石坂浩二)

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