ビリオン×スクール 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～志田未来、キレる！

VS校長編始まる！加賀美の過去とは

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城島佑(奥野壮)は紺野直斗(松田元太)の進路を邪魔するために窃盗事件があった吹奏楽部の前で、紺野の身分証を見つけたと嘘をつく。
絶対に無実だと加賀美（山田涼介）
「ちょっと待ってろ」
と校長達と出て行く加賀美。
「あんたたちが懐いてる加賀美、なんもしてくれなかったね。
教師なんてこんなもんよ」
と笑う東堂雪美(大原梓)
紺野は「待ってろって言われたんだ。待つよ」
自分が出来ないと思っていることをできると言ってくれた。
仕事と役者の両立。
西谷翔(水沢林太郎)、梅野ひめ香(上坂樹里)らも賛同。
面白く無い雪美は机を蹴る。

加賀美は東堂真紀子(水野美紀)にもし紺野が犯人なら、学校をやめると宣言。

光井ひかる(志田未来)は卒業生の馬嶋にお金を渡していた。
吹奏楽部の金が盗まれた日も金の無心にきていた間島。
そして仕事帰り、吹奏楽部の部室から間島が金を盗んだところを見ていた光井。
馬嶋が経営するバーでは「担任はAYMだ」と話していた。
見て見ぬフリをしようとした光井。
やってきたのは光井ひかる(志田未来)の様子が気になった加賀美と芹沢一花(木南晴夏)。
後をつけてきた加賀美
生徒を疑いたくない。
愛を持って･･･
と言う光井に、紺野のことは見捨てるのかと加賀美。
意を決した光井はバーに乗り込む
「最低だね
嘘ついて人騙してお金盗んで
何がATMだよ
バカにすんな！
あなたが刑務所に入ろうが道端で野垂れ死のうが私は別に困らない。
そこまで面倒見切る時間も筋合いもない！
いつまでも甘ったれてないで自分の人生何とかしなさいよ！
そのクソみたいな人生自分で何とかしなさいよ！」
顔色が変わる間島。
一緒にいた柄の悪い連中が光井を取り囲むが、加賀美がテーブルを真っ二つにぶった切る
「時間がないんだよ！」

そのまま学校へ戻る加賀美と芹沢
東堂真紀子(水野美紀)、溝口信雄(坂口涼太郎)、土橋淳平(永野宗典)とともに0組の教室に入ってきた。
「紺野、面接へ急げ！」
「その前に謝って下さい」
と芹沢が言う。
土橋は「疑られるほうにも問題がある」とごねるが、東堂真紀子(水野美紀)は
「申し訳ありませんでした」
と頭を下げる。
溝口信雄(坂口涼太郎)、土橋淳平(永野宗典)も謝罪した。

教え子は警察に捕まっただろうけど、とっとと城島と雪美も捕まって欲しい。
特に城島は暴行もあるしさ。
イジメかたもエグいしさ。
なんで学校に来るんだろう？
雪美も。
なんで休まずに学校に来るんでしょうね。
雪美は校長の母がらみであんな風になったんだろうけど、城島はもう救いようがないというか。
「捨てられた」方なのにさ。
二人だけで遊べば良いのに。
みんなもそのほうが楽しいのにねぇ。
城島はみんなと仲良くしなくてもいいから、退学してくれたら良いのに。

紺野はあの金髪のまま面接に行くのか～ｗ
でもきっと上手くいくんだろうなぁって思ってるんだけど。
今回は生徒ではなく、光井先生にスポットが。
いや～、例え愛する生徒だとしてもお金を渡しちゃダメでしょう。
あいつ、ちゃんと更生するんかな？
バー経営･･･。
あんな手癖の悪い奴が経営者にはなれない。

ああ、ただ紺野を疑って「申し訳ありません」で済むんか？
とうに溝口信雄(坂口涼太郎)と土橋淳平(永野宗典)のワチャワチャも許せなくなってきている（苦笑）
あんな教師雇ってエエの？
ま、0組なんて学校があるんだから正気じゃないか。

今日は「ドラゴン桜」風味だったなぁｗ

主題歌:Ado『ルル』

CAST
加賀美零(山田涼介)
芹沢一花(木南晴夏)
西谷翔(水沢林太郎)
紺野直斗(松田元太)
東堂雪美(大原梓)
竹中天珠(山下幸輝)
城島佑(奥野壮)
鈴木司(柏木悠)
梅野ひめ香(上坂樹里)
松下リナ(倉沢杏菜)
大杉美波(小宮山莉渚)
光井ひかる(志田未来)
溝口信雄(坂口涼太郎)
土橋淳平(永野宗典)
堺宮子(MEGUMI)
ティーチ(安達祐実)
東堂真紀子(水野美紀)
加賀美治(市村正親)
内巻雫（神木隆之介)

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