『BG～身辺警護人～』第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～最後の依頼人は仲村トオル社長

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商店街でカレー食堂を営む佐久間華絵（名取裕子）から“厄介な警護依頼”
法律的には大家側に理があり、下手に介入すれば、章たちも法律違反に問われてしまう。この現状を鑑み、高梨は逡巡するが、大家の息子・息子・玉井充（永沼伊久也）はチンピラとともに店に乗り込み、店のテーブルなどを壊す始末。
名取裕子は昔話を持ち出したり、商店街のみんなのために戦っているとアホボンの人情に訴えるが聞く耳を持たない。
アホボンは名取裕子が立ち退き料を引き上げるために弁護士に相談して、篭城していると指摘。
とうとう名取裕子は立ち退くと言う。
最後にカレーを作ってキムタクと斎藤工に振る舞う。←カレー仕込んでなかったのにめっちゃ早くできるやん。

桑田宗司（小木茂光）の記者懇親会を警護していた菅沼まゆ（菜々緒）と沢口正太郎（間宮祥太朗）。
会場に紛れ込んでいた謎の男が桑田代議士を襲った。
男は逃げる時に
「劉（仲村トオル）社長に頼まれた。」
と菜々緒に言う。
菜々緒は事実を警察に伝える。
警察は仲村トオル社長を任意同行しようとするが、仲村トオル社長、警察を殴って逃亡。

キムタクはかかりつけの整形外科医・笠松多佳子（市川実日子）から、キムタクを付け回す謎の男（中村織央）が夫の葬儀に来ていたことを思い出す。
名取裕子の件を片付けて、市川実日子女医と会う。
謎の男は市川実日子女医の亡くなった夫の後輩。
警護部の警察官だった。
3年前に不祥事を起こして警察官を退職。

そんな時、間宮祥太朗から連絡が入る。
仲村トオルが逃げていることを。
まもなく、仲村トオルからも連絡が入る。
「どうやら私は知りすぎたようだ。」
仲村トオルから警護の依頼を受ける。
それを知った斎藤工。
カレー屋（名取裕子）の一件でやっとキムタクとやっていけると思った。
仲村トオルはボディーガードを憎んでいる。
罠かも知れない。
もし仲村トオル社長を守るなら、ここを辞めるとキムタクに伝えた。
悩むキムタク。
仲村トオル社長と待ち合わせの場所に行くと、警察に包囲されていた！
逃げるキムタク！

この内容でなぜ延長したんだ？
名取裕子さんの一件は必要でした？
まず頼むならボディーガードではなく弁護士だし。
ちゃんとした弁護士に頼めば立ち退き料も貰えたと思うし、もう少し有利に働いたと思う。
店内のテーブルや備品まで壊すようなやつを野放しにしても良いのか？
騒音も迷惑だし。
それをボディガードにどうやって対処しろと言うのよ。

んで、キムタクをつけ回す男は元警官。
女医さんとの関係もあるのかしら？
ほんでもって予想通り、最終回は仲村トオルがキムタクにボディガードを頼む展開。
桑田代議士より上手だと思っていた仲村トオル社長があんまりにも無能で驚く。
ただの任意同行なのに警察に暴力をふるったら公務執行妨害。
あまり得策じゃないやん。
菜々緒だってボディーガードのわりにあまり強くないし。
しかも桑田代議士とロンゲを部屋で二人きりにした時点でおかしいし、これは社長がはめられた！と思ってもよさそうなもんなのにさ。
みんな・・・どうかしてるぜ？

カレー屋の話はまるまるいらんかったよね。
・・・・名取裕子さんだってあんな役似合わん（苦笑）
伏線・・・そんなに複雑じゃないからあと1話で終わるんだろうけど、だけど・・・カレー屋の話はいらんかったよね←しつこい。
あと・・・キムタクと女医さんの恋・・・っぽいアレもちょっとこっぱずかしいんですわ。
あのターンもいらんわ（苦笑）
いらんとこ切ったら・・・6話で終わったかもしらんな。

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キャスト
島崎章・・・木村拓哉
高梨雅也・・斎藤工
菅沼まゆ・・菜々緒
沢口正太郎・間宮祥太朗
中島小次郎・道枝駿佑（なにわ男子／関西ジャニーズJr.）
島崎瞬・・・田中奏生
笠松多佳子・市川実日子
小俣健三・・勝村政信
劉光明・・・仲村トオル