『BG~身辺警護人~』 第5話 ネタバレ感想~仲村トオル社長がペラペラ喋る!

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角田凪子(成海璃子)のストーカー。
怪しい人物を確保するとそれは小俣健三(勝村政信)だった。
しかし成海璃子は勝村政信は関係ない、警護も拒否すると言い出す。
恋人の沢口正太郎(間宮祥太朗)には話して欲しくないと言う。
後日、島崎(木村拓哉)が説得。
成海璃子は、ほんまもんのストーカーは 「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)が目をかけている第一秘書・岩田一也(三宅弘城)だと告白。
エスカレートした三宅弘城が自宅に押しかけベッドに押し倒されてしまう。
なんとか突き飛ばした成海璃子が警察を呼ぶと言うと
「警察に話したらキスしたこと沢口にもバレるよ!」
もし間宮祥太朗に疑われたら・・・キスだけではなかったと思われたら・・・。
キムタクは戦おうと成海璃子に提案。
成海璃子が三宅弘城を呼び出す。
しかしその頃、社長室では勝村政信が三宅弘城のストーカー行為を報告していた。
キムタクは優秀だと認める仲村トオル。
これがバレたら・・・

社長室にキムタクと斎藤工と成海璃子。
三宅弘城を第一秘書に任命したのは自分だから、話を聞くという仲村トオル社長。
「私は 岩田(三宅弘城)さんに直接 お話ししたいです。」
ドアの開き、三宅弘城、間宮祥太朗、菜々緒が入ってきた。
間宮祥太朗の退席を求めるが成海璃子は大丈夫だと言う。



「スマホを返して下さい。
そして、もう私をつけ回さないと約束してください。」
スマホの仲には、プライベートの写真だけではなく、三宅弘城のフォローのためにバックアップを取った資料も入っていたと頼む。
仲村トオル社長は
「岩田くん。往生際が悪いね。
ストーカーは卑劣な行為だ。
君には第一秘書の職を退いてもらう。
今後の事は追って連絡する。
それまでは自宅で待機を。」
菜々緒が三宅弘城を連れて部屋を出ようとしたとき、キムタクが激怒。
「まだ謝罪してない!
彼女に きちんと謝ってもう二度とストーカー行為はしないと誓って頂かなければ彼女は安心できません。!」
「なぜ 私が…?
社長のために やったのに。
私は 彼女に特別な感情なんて持っていません。
証拠を破棄しようとしただけだ。
君にアクセスを許可した資料の中に社長が桑田先生に政界関係者の警備データを渡した証拠が紛れ込んでたんだ。
警備データを横流しした事がバレたら 大変な事になる。」
ストーカーのようなことをしていたのは、すべて”ふり”だと。
ストーカーなら個人レベルの話で済むのだと。
今度は間宮祥太朗が激怒。
殴りかかろうとする。
キムタクも三宅弘城を責める。
「全て 社長のためなんだ!」
「浅知恵だな。」
仲村トオル社長にそう言われた三宅弘城は、キレる。
コーヒーを仲村トオル社長にぶっかけ、割ったコーヒーカップで成海璃子を襲おうとしたが、ボディーガードが4人もいるので確保!
菜々緒によって連れ出された。



社長室に残ったボディーガードたち。
コーヒーをぶっかけられたことをとめられなかった間宮を叱る仲村トオル社長
「そんなものだよな。ボディーガードなんて。」
「だからどんな危険な目に遭わせてもいいですか?」
仲村トオル社長はキムタクが会社を辞めたのは桑田代議士襲撃を仕組んだのが自分だと知ったからだと告白。
「君が襲われた事に怒って彼は この会社を辞めたんだよ。
君たちを二度とあんな危険な目に遭わせるなと啖呵を切ってね。
立派な先輩じゃないか。」
日本は平和ボケしてるので、脅威は すぐそこにあると気づかせたかった。
警護の必要性をわからせたかった。
しかし体を張ったBGを宣伝に使うのは認められないと言うキムタク。
「本当に銃を向けられたとしてもその前に立っていられるのか?」
「いつでも本気で盾になる覚悟はできてます。」
すると仲村トオル社長は5年前LAの自宅恋人が強盗に殺され。その時 雇っていた屈強なボディーガードが逃げたことを話す。
そのせいで会社を立ち上げ、警備業に参入したとか・・・。
「あの時 逃げたボディーガードを恨んではいない。
人間なんて そんなものだ。
むしろ、できもしないのに体を張る? 盾になる?
そんな事を言う奴のほうが私は大嫌いだ。」



成海璃子は会社を辞めることにした。
「私の決意を守ってくれてありがとうございました。」
キムタクと斎藤工に礼を言う。
「自分だけ かっこいいっすね。」
間宮祥太朗はキムタクに言う。

成海璃子と間宮祥太朗は距離を置くことになった。
お互いのことを信じられなくなった。

桑田代議士は仲村トオル社長に入電。
書類流出の件を知っていた、。
桑田代議士と勝村政信が繋がっていたのだ!

キムタクは多佳子(市川実日子)と食事。
市川実日子が新婚三ヶ月で警察官の夫を亡くしたこととか・・・帰り道に話していると、ロン毛ストーカーが現れた!
キムタクは強いのでやっつけたら・・・。
「あの人 どこかで見た事がある。」
と市川実日子医師。



あんまり記憶が確かではなくて。
序盤からなんで斎藤工はキムタクに怒ってんの?って思ってしまった。
アレ?喧嘩して終わったっけ~!?とかw
キムタクが会社を辞めた理由も、ちょ~~~っとは斎藤工に言っていたのになぁ。
まぁ、全てがバレちゃって。
間宮祥太朗もキムタクに合流するのかと思ったけれど、そこまで単純でもなさげ。
だけど、仲村トオル社長の不正を知ってしまったんだから・・・どうなんでしょう。
しかも彼女が危険な目にあったのに、あの社長の下で働く?
その上・・・彼女と破局!
踏んだり蹴ったりやな。

全7話になってしまったので、仲村トオルがペラペラ喋っちゃって。
三宅さんはストーカーではなく、機密漏洩せずに仲村トオルを守る為とか・・・・。
ボディーガードがわんさかいる部屋で仲村トオルにコーヒーをぶっかけたり、割れたコーヒーカップで襲いかかろうとしたりと・・・・仲村トオル社長のために成海璃子ちゃんにストーカーしていたわけではなく、そんな性癖があるんじゃないかと思ってしまう。
社長に忠誠心があるなら、いきなりボディガードの前で開き直らないでしょうに。
「好きなんだよ!!」
って言ってたしなぁ。
書類を取り返したいだけなら、もうちょっと違う方法があったはずだしさ。



女医さんとの恋はどうなるのか。
市川実日子の亡くなった夫はなにか事件に関係があるのかなぁ。

にしても・・・やっぱり話数が減るとセリフが増えるね。
最終回はトオルがキムタクにBGを頼むのかなぁって思っていたけれど、来週にも頼まれそう?
いきなりのクライマックス。
でもきっと・・・キムタクがワタシのトオルを守ってめでたしめでたしかななんて思ったりして、
あ・・・上川隆也さんみたいにトオルが死んじゃうってのもあり?
勝村政信は・・・みんなにいい顔してるけど、きっと代議士の味方ではないはず・・・と思っていますがどうでしょう。
来週、クライマックス!らしいけれど、いきなりカレー!
でも名取裕子さん!

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感想はコチラ
『BG~身辺警護人~』 第1話 ネタバレ感想~誤差なし!誤差あり!
『BG~身辺警護人~』 第2話 ネタバレ感想~キムタクが新撰組!?
『BG~身辺警護人~』 第3話 ネタバレ感想~菜々緒はスパイに?トオルは何を考える?
『BG~身辺警護人~』 第4話 ネタバレ感想~いきなりの人情話
『BG~身辺警護人~』 第6話 ネタバレ感想~最後の依頼人は仲村トオル社長
『BG~身辺警護人~』 最終話 ネタバレ感想~誤差ナシ!ってこともない。
キャスト
島崎章・・・木村拓哉
高梨雅也・・斎藤工
菅沼まゆ・・菜々緒
沢口正太郎・間宮祥太朗
中島小次郎・道枝駿佑 (なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
島崎瞬・・・田中奏生
笠松多佳子・市川実日子
小俣健三・・勝村政信
劉光明・・・仲村トオル

ゲスト
角田凪子・・成海璃子
岩田一也・・三宅弘城
第1シリーズ
「BG~身辺警護人~」第1話 ネタバレ 感想~クネ男が強い。ゆり子が悪い。
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