『BG～身辺警護人～』第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～菜々緒はスパイに？トオルは何を考える？

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手術後、実業家・道岡三郎（豊原功補）のリハビリを担当するのは作業療法士の湯川匡彦（木村了）。
屋上でリハビリに付き合う高梨雅也（斎藤工）。
島崎（キムタク）が湯川の姉が道岡に騙されて自殺していたことを突き止めた。
襲いかかる湯川はナイフを持っていた。
キムタクもやってきた。
そこに住野凛子（宮地雅子）もやってきた。
住野の息子も道岡に騙されて死んだ。
遺族同士手を取り合っていた。
いくら払えば良いのだとわめく道岡。
「お金なんていらない
罪を償え
証拠を持って出頭しろ。」
それでも道岡（豊原功補）は二人を挑発。
道岡の父は友人の借金の法承認に也、首つり。
それから嘘を覚えた。
投資も人生もリスクがある。
騙されて自滅するのは負け犬。

再び襲いかかる住野（宮地雅子）。
もちろん止めるキムタク。
「そんなに死にたいですか？」
道岡は死にたいように見える。
いっそのこと誰かに殺されたいように。
「社長は誰かに止めてほしいのだと思います。」
秘書・小暮裕太（長谷川朝晴）が書類を持って来た
「社長が一番欲しいものです。」
投資詐欺の証拠。
代議士・脇坂先生の関与も全てここに記録してある。
「道岡の悪事に加担してきました。
申し訳ありませんでした。」
木村了と宮地雅子に謝罪する秘書。
道岡（豊原功補）は立ち上がって宮地雅子の息子の遺品・水筒を拾い渡す
「最後の任務だ
警察まで送ってくれ」
「かしこまりました。」
警護費用の52万円は・・・出世払いとなった。
道岡の全財産は被害者の救済にあてられる。
それでも絶対再浮上すると約束した道岡。

キムタクは初回から付け狙われている男に見張られていることを感じた。
仲村トオルを呼び出し
「命を弄ぶな！」
と釘を刺す。

出世払いか。
出世払いってか出所払いよね。
出所しても出世できないから・・・やっぱり出世払いか。←どうでも良い。

あ、そうそう。
菜々緒は仲村トオルの誘いにのっちゃった。
愛人契約なのか？なんなのか・・・。
「君だけに打ち明けるよ。」
なんて言っていたけれど、菜々緒はスパイになる気なのか？
仲村トオルはそれを承知で菜々緒に粉をかけたのか。

で・・・感想。
特にないなぁ。
木村了も宮地雅子も怪しかったし。
豊原功補改心しそうな感じがしてたしな。
あ、長谷川朝晴も被害者かと思っていたけど、ま、一人くらい仲間がいないとね。
代議士も捕まったのかなぁ。
あ・・・キムタクと女医さんは恋に発展する感じ・・・？
んでキムタクを見張っているロン毛の柄悪い兄ちゃんは・・・ヒマねぇ。
ストーカーやん。キムタクか斎藤工に惚れてんのかしら（爆）

特にないってか、可もなく不可もなしっていう。
面白いんだか面白く無いんだか・・・よくわかってないんですよねぇ。
仲村トオル次第なとこない？
仲村トオルのバックも、企んでいることも・・・ショボかったらアウトなんだけど。
今は風呂敷を広げている段階なので・・・ねぇ。

だけど「命を弄ぶな！」はイマイチかな。
もっと他に言えないかなぁ。
格好良いセリフ。
キムタクなら考えつくんじゃないかねぇ。

なんにせよ、7話で終了みたいなので、あんまり風呂敷を広げずに。
最後にはみんな仲良く終わりますようにｗ

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キャスト
島崎章・・・木村拓哉
高梨雅也・・斎藤工
菅沼まゆ・・菜々緒
沢口正太郎・間宮祥太朗
中島小次郎・道枝駿佑（なにわ男子／関西ジャニーズJr.）
島崎瞬・・・田中奏生
笠松多佳子・市川実日子
小俣健三・・勝村政信
劉光明・・・仲村トオル

ゲスト
道岡三郎・・豊原功補
小暮裕太・・長谷川朝晴
湯川匡彦・・木村了
住野凛子・・宮地雅子