「明日の約束」第7話 「悲しき復讐…本当の悪者は誰?」
バスケ部の顧問とキャプテンが立て続けに襲われた犯人が圭吾の幼なじみの香澄(佐久間由衣)だと気付く。
香澄は退学後、自分をいじめた人間に復讐を考えていたが、圭吾が代わりに実行したのだという。
罪を認めた香澄は、「まだやることがある」と行方をくらませてしまう。
あらすじはコチラ→☆
数日後、記者の青柳翔が姿を現す。
記者は、香澄が仲間由紀恵子を狙うと睨んでいた。
仲間由紀恵は裁判のこと、誹謗中傷のことを弁護士に相談する。
仲間由紀恵の娘は援助交際をしていた。
お金を稼いで母親から自立するつもりらしい。
バスケ部のマネージャーは以前の自分を見ているようで気になってしまう。
両家の顔合わせの食事会の日、井上真央は仲間由紀恵の娘とバスケ部マネージャーが男と揉めている現場に居合わせる。
「少しに遅れる」
と連絡を入れたが、食事会に顔をだすことはできなかった。
仲間由紀恵宅に娘を送って行ったが、逆に責められてしまう。
母からは怒りの電話があったが、話の途中で切ってやった!!←ヨシ!!
工藤阿須加の自宅に謝罪に行くと、結婚後の仕事のことで揉めてしまう。
母親のことをいいお母さんだと言い出した工藤阿須加に、反論をする井上真央。
すると工藤阿須加が豹変。
「親のことを悪く言うな!!!」
あぁ。
今日は、圭吾のことより工藤阿須加に持って行かれてしまった。
コワイコワイコワイ。
こういうドラマには適さないかもしれんが「面白い」です。
大事な顔合わせ時間に限って、事件が起きるのはドラマあるあるだけど、キツイなぁ。
これ、普通の親でも、娘を叱ると思うんだけど、手塚理美の場合は、相手のご家族に迷惑をかけたことに怒ってるのではなく、自分が恥をかいたってことに怒ってるんだよなぁ。
んでもって、学校がコレ以上ないくらいに大変な時期で、世間まで騒がせているときに、結婚やら顔合わせやらを言い出した工藤阿須加が一番悪い。
工藤阿須加に殴られるんだろうか。
確かに「いろいろあって」ではなく、「生徒が変な男に連れ去られそうになった」ってちゃんと説明したら納得してもらえたと思うんだけど・・・。
でもそれじゃ問題解決にはなってないわなぁ。
結婚する前に彼氏の本性がわかって良かったよ。
あのちょっとチャラい白洲迅先生と付き合うのが一番いいかもw
なんでも言うこと聞いてくれそうだし、頑張ってくれそうだしw。
工藤阿須加の両親はなんだろう・・・。
兄だけに感心があるタイプだったんだろうか。
仲間由紀恵の妹タイプの育ち方?
それだったら
「あなたみたいに両親に愛されて育った人にはわからない。」
って言われたら、キレちゃうか。
でも、DVはアカン。
ただこのカップルはうまくいかないでしょ~。
結婚するって言うのに、隠し事が多すぎる、地雷も多すぎるよ。
来週、井上真央は母親に
「所有物ではない!」
と言えていた。
これは進歩。
今回は、圭吾の事件の進展はナシ。
仲間由紀恵の弁護士は仲間由紀恵を警戒し始めた・・・くらいでしょうか。
ミッチーはせっせと掲示板に仲間由紀恵の悪口を書いているのかなぁ。
イマイチ掴みどころがないけれど、ちょっと不気味。
ミッチーがどんどんドライになって、宮崎先生がわりといい先生なんだよねぇ。
で、新川先生は・・・いる?
読んでいただいてありがとうございます。
ポチッっとしていただけると嬉しいです。
原案はコチラ
「モンスターマザー」福田ますみ
主題歌はコチラ
東方神起「Reboot」(avex trax)
感想はコチラ
「明日の約束」第1話 ネタバレ 感想~明日の約束が怖すぎる件
「明日の約束」第2話 ネタバレ 感想~手塚理美のキレっぷり!
「明日の約束」第3話 ネタバレ 感想~急にサスペンス
「明日の約束」第4話 ネタバレ 感想~工藤阿須加も裏がありそう・・・。
「明日の約束」第5話 ネタバレ 感想~ミッチーの悪い顔が怖い
「明日の約束」第6話 ネタバレ 感想~ジャコランタンは真実を知らなかったの?
「明日の約束」第8話 ネタバレ 感想~過干渉と無関心。
「明日の約束」第9話? ネタバレ 感想~とにかく、生きろ!!
「明日の約束」最終話 ネタバレ 感想~生きるために逃げろ!
キャスト
藍沢 日向 – 井上真央
吉岡 真紀子 – 仲間由紀恵
霧島 直樹 – 及川光博
本庄 和彦 – 工藤阿須加
吉岡 圭吾 – 遠藤健慎
北見 雄二郎 – 白洲迅
大宮 奈緒 – 新川優愛
藍沢 尚子 – 手塚理美
小嶋 修平 – 青柳翔
白井 香澄 – 佐久間由衣 ほか
コメント
たろたろさん、こんにちは。
毎週、裏番組も気にしつつ、地味に観ているドラマです。
衝撃的だった今週のワル阿須加!
「愛してたって秘密はある」の福士蒼汰を思い出しました!
次週からどんな演技を見せてくれるのでしょうか…いろんな意味で楽しみ。
宮崎先生をみると白線流しが浮かびます。
セーラー服三人娘の中で一番の美人だと思っていました。
今でもお綺麗ですが、時が流れたんだなぁ…と実感します。
ミッチーはラスボスと見せかけて、ちまちまやってるだけの小物なのかしら。いまいちつかめない…。
仲間由紀恵の静かな演技も怖いですが、手塚理美の爆発系怒りの演技が、いつも恐ろしいです。
あの乾いた声でギャンギャン怒鳴る感じが…。
井上真央が怒られているのに、自分もビクッ(゚Д゚;)となります。
二階堂さん、書き込みありがとうございます。
このドラマ、不謹慎ですが面白いと思います。
工藤阿須加には何かあると思っていましたが、井上真央の髪の毛を掴んで恫喝するとは思いませんでした。
優等生な雰囲気の彼だからこそ、更に闇の深さを感じます。
福士蒼汰もびっくりの二重人格でしょうか。
いじめ自殺とは別に、母とも戦わなくちゃいけないし、婚約者のことでも頭を悩ませなければいけないし・・・・井上真央ちゃん、大変!!
でも視聴者はおもしろい・・。
宮崎先生は関西地方で阪急電車提供の学園ドラマに出ていたときからかわいいなぁって思っていたんです。
「白線流し」でブレイクするかと思っていたんですが、三番手でしたね。
でも今もキレイですね。
ミッチーの行動はイマイチよくわからないです。
悪い顔していたのに、全く進展がないですよねぇ。
「圭吾から告白された」こともミッチーには言わないほうが良かったのでは?
手塚理美・・・怖い。
そしてご本人もキツイそうです。
精神的に辛いとおっしゃっていました。
だけれど、プロってスゴイなぁって思います。