「監察医朝顔」第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～不倫どころではない！容疑者になった桑原君！

「岩手で解剖!祖父の秘密を知った朝顔は…」

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原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣「監察医　朝顔」

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仙ノ浦の事件
71歳の甲田雅子の死因は睡眠薬の過剰摂取。
薬物を摂取したのは、雅子自身。
雅子は睡眠薬を飲んだ振りをして貯めていた。
娘・奈々子（池津祥子）は、薬を飲むまで監視していたというが、雅子は口の中に隠していたのだ。
口内炎にから睡眠薬の欠片が発見された
奈々子が見ていないうちに吐き出した
枕元をを調べたら薬の背いぬんが検出された。
「もっと早く死んでくれれば良かったのに」
「奈々子さん。涙を流されましたよね。」
雅子の頬に奈々子のマスカラが検出された。
「泣くわけない。
泣いたってどうしようもないじゃない。」
奈々子は涙ぐむ。

東京の事件
まず宍戸慶介はナイフで刺され気を失う。
その後、部屋のガラスが割れ相当な痛みで目を覚ます。
太股に刺さったガラスを自ら抜き、出血多量で死亡。
刺した犯人は交際相手。

おじいちゃん（柄本明）の件。
おじいちゃんが見つけた「歯」は、里子（石田ひかり）の遺品の手袋の近くで見つけた。
「里子だ。
俺はそう思っている」
「でも調べてみないと」
「ごめんな朝顔　調べたくないんだ。
もうこれで　おしまいにしたい。
俺が死ぬまで調べるの待ってくれないか？頼む」

東京に戻った朝顔は、平（時任任三郎）と桑原（風間俊介)におじいちゃんの気持ちが伝える。
「わかった
俺がむこうに行ったら　おじいちゃんに話す。」
「お母さんかどうか調べるの？」
「調べない。」
「おじいちゃんが嫌がることはしない。
約束する。」

夜、桑原に自分がお母さんだったら、探して欲しいって思うのかな？と話す朝顔。
ちょっとは寂しいけれど、みんなが楽しく笑って生活して欲しい。
自分だったら・・・と言う朝顔に
「でも、俺は　お父さんの気持ちわかる気がする」
桑原も平と同じようにどんなことをしても探す。
探して見つかるまで探したいし、もし見つからなくても探したい。
「そっか。」

翌日（？）
雨の中、桑原が聖奈を見つける。
「銃を捨てろ！」
銃口を誰かに向ける桑原。
そして発射！
聖奈が倒れた。

「銃を捨てろ！」って言ってから、銃を発射した風間君・・・。
早すぎる！
ってか、容疑者になってんの？風間君！
誰なのよ、聖奈！！！
カフェで何お茶してんのよ？
きっと事件関係者だと思ってたんだけど・・・。
だとしてもさ、スマホに「聖奈」って名前を入れんのイヤだわ！
実際には「田村さん」って呼んでいたのに、なんで聖奈って登録したんだよ、桑原！！！
もう浮気どころの話じゃなくなってきたよ（苦笑）
きっと防犯カメラの死角に犯人がいて、桑原は威嚇しただけだと思うんだけどさ。
いや・・・そうであれ！！！

東京の事件は犯人が捕まったのかどうかわからず・・・。
コチラはもう慣れてきた！
池津祥子さんははすっぱな役が上手だし。←でも愛情深いって役が！
杉本哲太さんはきちんと謝罪したけどじ、自殺って結果だと、これからこんな事件が起きた時、また解剖にまわされなくなるんじゃないかしら？。

で、柄本明さんな！
「調べないで欲しい」
と頭を下がる柄本さんにホロリ。
素晴らしいですな。

ほんで、いつもながら可愛いつぐみちゃん！
本当に自然。
柄本明さんとのコンビも良いわ～。
柄本さん、心底可愛いって目線。
桑原くんがつぐみちゃんを悲しませるようなことしないよね！！

　　
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主題歌：折坂悠太『朝顔』