あんぱん 第3話 ネタバレ 感想~突然のプロポーズ

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第8週「めぐりあい わかれゆく」


あんぱん 連続テレビ小説 Part1/中園ミホ/NHKドラマ制作班

あらすじはコチラ→

豪の墓石を彫れない釜次
しばらく学校を休んだのぶを迎える生徒たち
子供たちは兵隊さんになりたいとか従軍看護婦になりたいとか口々に言う。
のぶは蘭子を思い出す…。

嵩は千尋からの手紙をくる
手紙を覗き込んだ健太郎。
健太郎はのぶに手紙を出していないことを知り、何をしているんだと呆れる。
豪が戦死したこと、無事に戻ってきたら蘭子と祝言を挙げる予定だった。
のぶに縁談がたくさんきている。
気持ちを伝えるなら早くしないとと書かれていた。

ある日、朝田家に次郎が訪ねてくる
お見合いの時ののぶの写真を届けてにきた。
大きく引き伸ばされたのぶの横顔を見た面々は喜ぶ
しかしそれは言い訳で、本当の目的は結婚を申し込むためだった。
あの日はしばらく

「のぶさん、私の生涯の伴侶になっていただけませんか
また航海に出るのでそれだけを伝えに来ました。」
釜&くらはとても喜ぶが
「お気持ちはありがたいんですけんど
今はやはり決心がつきません
申し訳ございません」
「いえ のぶさんの気持ちが変わるまで僕は待ちます
失礼いたします」
立ち去る次郎
表には蘭子が立ち聞きしていた。

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のぶの写真をみたくらは羽多子に女は男に思われて結婚するのが一番だと話す
羽多子は今はそんな華やいだ気持ちにはなれないんだと思うと話す。
蘭子に気兼ねをしていると思う。
「でも結太郎が連れてきてくれた」
とくらが話す
結太郎は三度の飯より仕事が好きだったがちゃんとのぶが幸せになれる人を連れてきてくれた。
そんな風に思うとくらは結太郎の帽子を見ながら微笑む

夜 眠れないのぶと作業場で豪のはんてんを見ている蘭子

「お姉ちゃん」
「ん?」
「うちに気兼ねらせんで結婚すればええんや
お姉ちゃんは子供らの見本にならないかんやろ
うちのせいで行き遅れたら迷惑や」

東京高等芸術学校。
嵩の卒業制作は銀座の街で自由を謳歌する人々を描く
座間先生からは「いいじゃない。スランプ抜けたか」という
「健ちゃん、僕は決めたよ
この卒業制作を仕上げたらのぶちゃんに会いに行く
ちゃんと気持ちを伝えに行く」
「だいぶ先のことだよ?
それまで我慢するとね?」
「うん」

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吉田鋼太郎と中島歩が対峙するとやっぱり胸がざわつくw
SNSでオフショットが出てくるのだろうか!
急な展開で…
まさか次郎さんがプロポーズにやってくるとは思っていなかったよ。
なにがあったの?
のぶに話を合わせただけで、本当はのぶに一目ぼれしたのかしらねぇ…

蘭子はまだまだ抜け出せないのはわかる。
同じ部屋なのにのぶと蘭子が話さず、苦しいメイコの気持ちもわかる。
ところでメイコはいくつなんだろうか?
まだ学生なのか??

軍国主義に洗脳される子供たちをなんとも言えない気持ちで見るのぶ
のぶは違和感を覚えている
羽多子やメイコも婦人会の仕事をしながら…なんとも思っていないわけないと思うのだが。

戦後、「エール」の古関裕而さんのように軍歌を作っていた自分嘆き苦しむ日がくるんだろうか。
くるだろうなぁ…。

しかし。‥のんびりな嵩
卒業制作が完成するころには、もうのぶは結婚しているだろう…。
残念。

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主題歌 -RADWIMPS「賜物」

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キャスト
朝田のぶ(今田美桜・幼少期 : 永瀬ゆずな)
柳井嵩(北村匠海・幼少期 : 木村優来)
朝田結太郎(加瀬亮)
朝田羽多子(江口のりこ)
朝田蘭子(河合優実)
朝田メイコ(原菜乃華)
朝田釜次(吉田鋼太郎)
朝田くら(浅田美代子)
原豪(細田佳央太)
柳井登美子(松嶋菜々子)
柳井清(二宮和也)
柳井千尋(中沢元紀)
宇戸しん(瞳水ひまり)
柳井千代子(戸田菜穂)
柳井寛(竹野内豊)
辛島健太郎(高橋文哉)
小川うさ子(志田彩良)
貴島中尉(市川知宏)
山下実美(ソニン)
黒井雪子(瀧内公美)
座間晴斗(山寺宏一)
屋村草吉(阿部サダヲ)
八木信之介(妻夫木聡)
いせたくや(大森元貴)

語り – 林田理沙

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