あんぱん 第72話 ネタバレ 感想~嵩、即戦力に!

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第15週「いざ!東京」


あんぱん 連続テレビ小説 Part1/中園ミホ/NHKドラマ制作班

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嵩は言われるがまま挿絵を描く
締め切りの迫る中書き上げた絵は好評で、即戦力になったと高知新報の社会部に採用される。

のぶは『月刊くじら』創刊号に向けて大忙し。
岩清水は「本当に売れるか」と心配している
東海林はのぶに「くじら」のテーマは?と問う
高知の復興と魅力を伝える雑誌
県民のための県民による雑誌
のぶは魅力も伝わり面白いと笑顔
東海林も誰もが活字に飢えている
面白かったら読まれる
それでも岩清水は
「雑誌名も不安になってきた
意味が伝わるかなって」
「親しみやすい手雄大でえいと思う」
とのぶ
くじらのように余すことなく
すべての記事が面白い雑誌にしたい
東海林は二人を叱咤激励
「雑誌は面白い
ためになる
そう信じて残りの期間作り切る」
あとは戦災孤児の座談会
手芸の記事
内田先生の原稿
外回りに二人を送り出す

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高知新聞の一室
戦争孤児を呼び、インタビューをするのぶ
孤児たちは働かんでも飯が食いたい
大人は靴磨いてもお金払わない
えい大人の人にもらわれたい
と話す
それを見ていた局次長は
「こんな子供の座談会乗せる気か!」
とご立腹
「これが現実です」
東海林が反論
「復興の舵を取るのはアメリカだ」
「そのアメリカが焼夷弾を落としたからこんなことに」
「戦争の結果や
しかたないやろ
あんなひもじい子供の記事を」
「仕方ないで済ませるきですか!」
「局次長
子供らに聞こえますき」
琴子が止めにきた

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いよいよ最終締め切り
あとは内田先生の原稿のみ
しかし逃げ癖のある内田先生
1枚も書けず逃げた
「こういうときは…。」
東海林の目がキラリ

嵩は社会部で叱責されていた
「長いだけでスカスカの記事!」
そこへのぶがやってきて、「柳井さんを借ります」
嵩は東海林に
「50分で漫画を描け!」
と命令される。
「描き貯めていた漫画とかないですか?」
「兵隊に行ってからは描いていない…」
と言いつつ、嵩は鉛筆を動かす
「困ったときの眼鏡くんやな」

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嵩は図案家で採用されたと思っていたのに文章も書かされるのか~
そりゃ社会部では使いもんにならんで。
雑誌のほうが嵩に合っている。
だからって穴があいた記事の補填を同じ日に2回も嵩がやるなんてw
そういうことってたくさんあったんだろうな~。
絵を描ける人材は持っていたほうが良いですな
文章を書ける人間はたくさんいても、イラストがあるとないでは違うもんね。
入社の経緯も漫画で読みたいわ~。

入社すぐ、嵩の居場所ができた気がするけれど、幼馴染と同じ編集部ってやりにくくないやろかねぇ。
まぁ、ここは主従関係がしっかりしているし、嵩は楽しいかな?
絵を描いて食べていける。
それは嵩が望んでいたことだし、寛おじさんもきっと喜んでいるでしょう!
明日は創刊されるかな~?

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主題歌 -RADWIMPS「賜物」

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キャスト
若松のぶ(今田美桜・幼少期 : 永瀬ゆずな)
柳井嵩(北村匠海・幼少期 : 木村優来)
朝田結太郎(加瀬亮)
朝田羽多子(江口のりこ)
朝田蘭子(河合優実)
朝田メイコ(原菜乃華)
朝田釜次(吉田鋼太郎)
朝田くら(浅田美代子)
原豪(細田佳央太)
若松次郎(中島歩)
柳井登美子(松嶋菜々子)
柳井清(二宮和也)
柳井千尋(中沢元紀)
宇戸しん(瞳水ひまり)
柳井千代子(戸田菜穂)
柳井寛(竹野内豊)
辛島健太郎(高橋文哉)
屋村草吉(阿部サダヲ)
いせたくや(大森元貴)
八木信之介(妻夫木聡)
東海林明(津田健次郎)
小田琴子(鳴海唯)
岩清水信司(倉悠貴)
薪鉄子(戸田恵子)

語り – 林田理沙

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