第2週「フシアワセさん今日は」
あんぱん 連続テレビ小説 Part1／中園ミホ／ＮＨＫドラマ制作班
あらすじはコチラ→☆
釜じいの怪我は全治3か月
羽多子の内職も当分ない
羽多子とくらばあが米がないことを気にしている
のぶは弁当を持たずに学校へ
昼休み
みんなが弁当を広げるがのぶは教室を出ていく
嵩がみつける
「お弁当忘れたの？」
「うん。そんなとこ
考え事をしてたけど…」
裏庭で嵩の弁当を食べるのぶ
「食べても良いがか？」
「普通は食べる前に聞くことだよ」
「全部食べてええかききゆうが」
「いいよ」
「あとは嵩が食べ」
「良いの？遠慮するなんてのぶちゃんらしくないよ」
「たくあんだけえい？」
「いいよ」
朝田石材店
慣れない左手で石に字を書く釜次
「親方すみませんでした
大けがさせて」
「何を言うが
豪のせいじゃないき
ワシもやきが
「親方、俺をクビにしてください」
「ここを辞めて他に行きたいのか？そりゃ豪の腕やったら…」
「違います。
ワシ、大飯食らいやし
みんなのためにおらんほうが」
夜
釜次、くら、羽多子が話す
豪や子供たちに心配させてしまって…
くらは着物を売ろう
羽多子は高知で仕事を探す
釜次は納期を待ってもらうように…
「わしがついちゅうき心配するな言うてからこのざまじゃ」
そんな話を聞いているのぶ
朝 起きたのぶは羽多子がいないことに気づく
授業中 何かを思いついたのぶ
ヤムおじさんのところに行き、家に連行してくるのぶ
「うちえいことおもいついたがよ」
あんぱんを作ってもらって、売る！
しかし釜じいとヤムおじさんが喧嘩を始める
「窯もない
こんなとこで働くわけがない！」
屋村は出ていく
「あんぱん作ってこじゃんと売れたら…
みんな無理せんでもえい
あのおんちゃんのあんぱんにはみんなを元気にする力がある」
「あんぱんものぶの気持ちもあったかいがやね」
「許さん」
「お義父さん」
「俺の目の黒いうちはここであんぱんなんて」
「目が白くなるまで待とうか」
わらうくらばあ
「釜じいうちはあきらめんき」
のぶはヤムおじさんを探しに行く
団子屋で嵩に出会う。
団子屋のおじさんじゃら屋村はこの町を出ていくと言っていたと聞く
駅に向かうのぶと嵩
「なんだチビ
次の汽車でおさらばだ」
「釜じいはうちが説得するき
悲しい人を元気にして笑顔にする力があるき
うちはお父ちゃんがおらんくなって…
力を貸してほしいがよ！」
「いいか？
人生はな思い通りにならないもんなんだよ
じゃな！」
改札を入りホームに消えていく屋村
夕日が傾きかけた駅の待合所
しょんぼり座っているのぶと嵩
「え？おじさん」
ぶらぶら戻ってくる屋村
「団子屋呼んで来い
あんこがなきゃあんぱん
売り上げの6割は俺がもらうぞ
とりあえず1回だけだ。
そのあとのことは約束できない」
あんぱんを焼くには材料費がいるんだけど…
のぶわかっているのかなｗ
米より小麦粉のほうが高そうだけど。
そこはなんとかなるのか？
のぶ、自分も食べようと思ってるしｗ
釜次はあんぱんに金を払うことがめっちゃ嫌なのか？
そこまでいがみ合わなくてもいいのにな～。
石屋であんぱん焼くわけないしさ
釜次がいちばんあんぱんをバクバク食べてたわけだしさｗ
のぶと嵩のランチはほほえましい。
嵩の食の細さは気になるけど
さて…屋村の素性は…。
銀座の嵩一家が食べていた木村屋…じゃなくて美村屋の跡取りとか…そんなところ？
プレミアムトークでは戦後も出てくる様子だったので、東京にでた嵩とは銀座で再会ってところでしょうか？
あんぱん食べてくなるよねぇ。
朝から。
ワタシが好きなのは甲子園駅の近くのパンドカンパーニュのあんぱん。
あんがいっぱいでおいしいのです。
3月に食べたけど、きっとまた大売れに売れているだろうな…。
おむすびの感想はコチラ→☆
主題歌 -RADWIMPS「賜物」
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
キャスト
朝田のぶ（今田美桜・幼少期 : 永瀬ゆずな）
柳井嵩（北村匠海・幼少期 : 木村優来）
朝田結太郎（加瀬亮)
朝田羽多子（江口のりこ)
朝田蘭子（河合優実)
朝田メイコ（原菜乃華)
朝田釜次（吉田鋼太郎)
朝田くら（浅田美代子)
原豪（細田佳央太)
柳井登美子（松嶋菜々子)
柳井清（二宮和也)
柳井千尋（中沢元紀)
宇戸しん（瞳水ひまり)
柳井千代子（戸田菜穂)
柳井寛（竹野内豊)
辛島健太郎（高橋文哉)
小川うさ子（志田彩良)
山下実美（ソニン)
黒井雪子（瀧内公美)
座間晴斗（山寺宏一)
屋村草吉（阿部サダヲ）
八木信之介（妻夫木聡）
いせたくや（大森元貴）
語り – 林田理沙
コメント