あんぱん 第37話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～第8週「めぐりあい わかれゆく」
あんぱん 連続テレビ小説 Part1／中園ミホ／ＮＨＫドラマ制作班
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のぶはお見合いとすることにした
相手は父・結太郎の知人の船乗りの息子。
その船乗りは結太郎からはちきんののぶの話を聞き、息子が船乗りになったら嫁にほしいと思っていたらしい。
高知で縁談
次郎（中島歩）は船の上で結太郎と何度も会った。
商社の仕事でいろいろな国の話を聞き、ソフト帽が似合っていたのを覚えていると話す
のぶは父やと思うていっつもその帽子に話しかけていると嬉しそうに答えた
庭園を散策する二人
のぶは次郎に謝罪
「私は結婚する気がない
でも父の話が聞きたくてのこのこ来てしまった」
「謝るのは僕のほうです。」
もう30なので回りがうるさい
1年のうちほとんどが海の上なので結婚の必要性を感じていない
おふくろが見合いだけでもしろといわれ断り切れなくなった
「それやったらほっとしました」
「はい 僕も
でもあの朝田結太郎さんの娘さんにはあってみたいと思っていました」
「父から仕事の話を聞いたことがない
船に乗って父がどんな話景色を見ていたのか…」
「実は僕は今その船の機関士をしています
機関室にいますが
甲板に出た時の空気のうまさ
空と海の青さが目に沁みます」
今は神戸から大陸に物資を運んでいる
武器、弾薬、負傷兵や戦死者の遺骨を運ぶ
負傷者の中には慰問袋を大事に抱えている人もいる
「学校で子供らと作っている慰問袋が役に立っているんですか？」
「もちろん」
早くその話を子供たちにしたい
みんな誇らしく思うだろう
「のぶさんは教師のお仕事が好きなんですね」
「カメラ好きなんですか？」
次郎の手にはカメラ
「はい 僕の相棒みたいな
実は船の仕事のかたわら打ち込んでいることがあります
終わらない戦争はありません
のぶさんはこの戦争が終わったら何をしたいですか？」
「考えたこともないがです」
汽車の中
「えい人やったね」
「あちらもまだ結婚する気もないのに断り切れず来てしまったがやて
えいお見合いの経験やったわ」
「のぶ 嵩くんとはあれきり？」
「うん あれから音沙汰ない」
夜の下宿
あの時はごめんなさい…
文机に座った嵩が手紙を書いている
「手紙はかけたとね？」
「いや、書いてない」
「柳井くんね 手紙に書くとき声にでとうとよ？」
「離れてみて‥やっとわかったんだ。
失いそうになって やっとその大切さに気付くことってあるんだなって」
「遅すぎるとって
はよ 手紙書きんしゃい」
背広の男性が朝田家を訪ねてくる
「原豪さんの留守宅はこちらですね
この度はまことにご愁傷さまです」
紙を手に取る釜次
「ご苦労様でございました」
土間から見ている羽多子、くらばあ、メイコ
「豪～～～よ～～～～！ああ！！！」
号泣する釜次
蘭子が帰ってくる
うずくまる釜次が握った紙に書かれた文字を見る蘭子
お見合いに行くのぶを見かける千尋君
千尋君はエエとこの子なのに、いつも同じ服を着ているね。
あの茶色…ちょっと寛先生と千代子さんの雰囲気とも違うし、もうちょっとハイカラな服でもいいのにと思ってしまうｗ
んで…お見合い。
中島歩さん。
近年では普通の好青年の役って珍しいんじゃないの？？
お見合い相手が次郎さんならめっちゃ当たりｗ
まあ、今田美桜ちゃんもそうか。
声もえいし、スタイルもえいし。
年齢差っは10歳だけど、早くに父を亡くしたのぶには、同級生の嵩より、年上の男性のほうがうまくいきそうよね。
とかより、豪ちゃん！！！
ずっとフラグ立ってたし、覚悟はしていたけれど…。
蘭子の顔を見ているだけで切ない。
豪ちゃん…。
何かの間違いであってほしい。
帰ってきてほしい。
でもなぁ…そんなことないもんね…
そんなそんなそんな…。
蘭子はどうしたらいいの？？
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主題歌 -RADWIMPS「賜物」
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キャスト
朝田のぶ（今田美桜・幼少期 : 永瀬ゆずな）
柳井嵩（北村匠海・幼少期 : 木村優来）
朝田結太郎（加瀬亮)
朝田羽多子（江口のりこ)
朝田蘭子（河合優実)
朝田メイコ（原菜乃華)
朝田釜次（吉田鋼太郎)
朝田くら（浅田美代子)
原豪（細田佳央太)
柳井登美子（松嶋菜々子)
柳井清（二宮和也)
柳井千尋（中沢元紀)
宇戸しん（瞳水ひまり)
柳井千代子（戸田菜穂)
柳井寛（竹野内豊)
辛島健太郎（高橋文哉)
小川うさ子（志田彩良)
貴島中尉（市川知宏）
山下実美（ソニン)
黒井雪子（瀧内公美)
座間晴斗（山寺宏一)
屋村草吉（阿部サダヲ）
八木信之介（妻夫木聡）
いせたくや（大森元貴）
語り – 林田理沙
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