第7週「海と涙と私と」
あんぱん 連続テレビ小説 Part1/中園ミホ/NHKドラマ制作班
あらすじはコチラ→☆
嵩の手紙が見つかり黒井に呼び出されるのぶ
のぶは正直にその人の絵に救われた
死にたいと思った時に救ってくれた
しかしもうその手紙が来ることはないと思うと話す
「あなたはやっぱり弱い」
この手紙のことを上にあげることはしません。
結婚して子供を産むのも愛国の道。
それを止めることはしませんと黒井先生
「先生 先生はなんでこの道を選んだんですか?」
「女子師範学校を卒業してすぐに結婚しました
3年間 子供ができず婚家を追われました」
と言って出ていく黒井
しばらくしてのぶの卒業後の配属先が母校に決まる。
うさ子は学校に残り、黒井先生のもとで後輩の指導をすることになった。
最後の薙刀は引き分け
「うちは黒井先生を一生お支えする」
と笑ううさ子
卒業式の日
「改めて問います
この国家非常の時 女子教員としてすべきことはなんですか」
うさ子は
「あらゆる苦難にもめげず
自身に課せられた教師のつとめを完遂する」
のぶは
「学びの庭で頑張りぬきます」
と答える
この戦いは日本の大勝利になる。
東洋の平和 世界の安泰 御国の栄光
「自信をもって安んじていきなさい
私たちは常に皆さんを見守っています」
荷物を持って正門を出ようとするのぶ
門には黒井が立っていた
「朝田さん
愛国…鏡たれ!」
「はい」
昭和13年3月 のぶは女子師範学校を卒業
4月 はかま姿ののぶは母校の小学校で新米教師として第1歩を踏み出す
「おはようございます
3年1組を担当することになった
朝田のぶです」
女子師範学校の生活はあんまり取り上げられた感じはなかったかな
同室の先輩や後輩とのかかわりもとくに・・・。
学生生活を送りながらものぶは実家にいることが多かったしね。
良くも悪くも黒井先生の印象しかない
黒井先生以外の先生もよく知らない。
のぶが新聞に載ったときに褒めた校長?くらいだった
これはこれで珍しい朝ドラですね。
うさ子ちゃんとの友情も…なんていうか親友って感じでもないし。
うさ子と嵩がしゃべっているシーンも記憶にないから…うさ子とは同じ学校出身の子くらいな感じだな。
蘭子は夜起きては…豪を思い出すのね。
豪が出征して数か月
手紙も来ないのなぁ。
蘭子のシーンって気合の入った撮りかたしてるよねぇ。
河合優実ちゃんが美しく、はかなげで切なく見えるように。
ここのスタッフめえちゃ河合優実ファンやろwww
で、来週はのぶに縁談。
そうよね。
年ごろだもんね。
史実でも主人公は死別しているから、一度は結婚するんでしょう。
相手は「花子とアン」で蓮子(仲間由紀恵)と駆け落ちした龍一役の中島歩さん
最近は長澤まさみとの殺虫剤のCMでもおなじみ
あの頃はなんたろう棒…(以下省略)だと思っていましたが、最近は違う。
めっちゃ良い俳優さんになった
阿部寛路線だ←演技がとか役柄がとかではなく…
力をつけて朝ドラに帰ってきた
あ…あの白蓮事件の時も中島さんの骨格とか雰囲気とか龍一さんには合っていたんだけどね。
素敵な駆け落ちシーンだった。
で、最初の夫は中島さんになるのか
当て馬なのか…
ちょっと年齢差を感じるが…どうなるか??
当時のライバル、吉田鋼太郎とのシーンも違った意味で楽しみですね!
おむすびの感想はコチラ→☆
主題歌 -RADWIMPS「賜物」
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キャスト
朝田のぶ(今田美桜・幼少期 : 永瀬ゆずな)
柳井嵩(北村匠海・幼少期 : 木村優来)
朝田結太郎(加瀬亮)
朝田羽多子(江口のりこ)
朝田蘭子(河合優実)
朝田メイコ(原菜乃華)
朝田釜次(吉田鋼太郎)
朝田くら(浅田美代子)
原豪(細田佳央太)
柳井登美子(松嶋菜々子)
柳井清(二宮和也)
柳井千尋(中沢元紀)
宇戸しん(瞳水ひまり)
柳井千代子(戸田菜穂)
柳井寛(竹野内豊)
辛島健太郎(高橋文哉)
小川うさ子(志田彩良)
貴島中尉(市川知宏)
山下実美(ソニン)
黒井雪子(瀧内公美)
座間晴斗(山寺宏一)
屋村草吉(阿部サダヲ)
八木信之介(妻夫木聡)
いせたくや(大森元貴)
語り – 林田理沙
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