第6週「くるしむのか愛するのか」
あんぱん 連続テレビ小説 Part1/中園ミホ/NHKドラマ制作班
あらすじはコチラ→☆
志那事変の記事を読んだのぶは豪を心配する。
うさ子の助言で慰問袋を作ろうと思ったのぶはビラを配ったり、ポスターを貼り、慰問袋を作って兵隊さんを応援しようという動きは学校全体に広がる。
校外で募金活動もする。
授業中、校長が入ってきた
「朝田のぶくん、君はまことに愛国の鏡じゃ」
のぶの活動が新聞に掲載されていた
校長はのぶをほめちぎる
のぶは愛国精神の鏡として全校生徒に注目される存在となった
嵩から手紙がくる
美村屋の壁にヤムさんの写真が飾ってあった。
ヤムさんの人生は謎めいているけど、今度帰省したら聞いてみたいと書かれていた
帰省するのぶ
家族からは新聞に掲載されたことを自慢だと喜ぶ
釜じいは額に入れて飾っていた
蘭子が帰宅し、献金を申し出た
ヤムおじさんに会うのぶ
「俺はお国のための献金なんてしないからな」
「ヤムおんちゃん 銀座のパン屋で働いたことあるか?」
「銀座のパン屋なんて知らないな」
東京から千尋に電話する嵩
図案コンクールで佳作に入り50円もらったので、気が大きくなっている
千尋からのぶが新聞に掲載されたときき驚く
千尋にのぶを呼んできてもらい、また電話する嵩
「のぶちゃん、新聞に載ったんだってすごいね?」
「ヤムおんちゃんのことやけど…」
同級生たちの歌声で話が聞こえない
「詳しゅう教えて」
今度は健ちゃんが横やりをいれる
「女でもできたか?
ああ、あのモデルの女の子か?」
追い払う嵩
「嵩は東京へなにしにいったがで?」
「のぶちゃんみたいに新聞にのるようなすごいことはできてないけど
のぶちゃんも来たらわかるよ
街もお店も道を歩いている人もみんなすごく素敵なんだ
ここには自由がある。」
「自由?」
「うん のぶちゃんもいつかおいでよ。」
「嵩…お国のために働き優兵隊さんのことちっとでも考えたことあるが?
嵩がちゃらちゃら遊びゆう間に、嵩と同じ年ごろの若者がお国のために戦ってる
そんな時に嵩は何をしよう
たっすいがーのドアホ!」
電話を切られて呆然とすうる嵩
涙をこらえるのぶが千尋たちに気づく
「勝手に電話を切ってごめんなさい」
「のぶさんは正しいこという」
「そうよのぶさんは正しい」
受話器を持ったまま動けない嵩
東京ー高知
この距離感でけんかするとは。
東京で自由を謳歌する嵩と
愛国少女まっしぐらののぶ
二人の道は交わらない
嵩、なんのために電話したのか
電話代も高いのにさ、邪魔する健ちゃん
まさに大学生のノリ
のぶは…嵩の家族の前で感情むき出しにするのがすごいなぁ。
まぁ、家族ものぶの味方だったけど…
そんな自由な東京もそのうち…
忠君愛国ってすごい言葉だなぁ。
で、ヤムおじさんの過去ね
徴兵が嫌で逃げてるとか?
ほんとは美村屋の御曹司とか?
いや、どうみて奉公人だったなぁ
銀座のカフェのマスターは陰山泰さんでしたね
この間もちらっと映っていたけど。
ブギウギではバンドメンバーだったけど、東京制作の朝ドラではいつも飲食関係w
カレーがうまいのは「ひよっこ」だっけ?
カフェメニューもそのうちでてくるかな?
予告では嵩も帰省。
なぜか健ちゃんもやってきて、メイコ恋の予感???
仲直りしてくれるかなぁ?
おむすびの感想はコチラ→☆
主題歌 -RADWIMPS「賜物」
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キャスト
朝田のぶ(今田美桜・幼少期 : 永瀬ゆずな)
柳井嵩(北村匠海・幼少期 : 木村優来)
朝田結太郎(加瀬亮)
朝田羽多子(江口のりこ)
朝田蘭子(河合優実)
朝田メイコ(原菜乃華)
朝田釜次(吉田鋼太郎)
朝田くら(浅田美代子)
原豪(細田佳央太)
柳井登美子(松嶋菜々子)
柳井清(二宮和也)
柳井千尋(中沢元紀)
宇戸しん(瞳水ひまり)
柳井千代子(戸田菜穂)
柳井寛(竹野内豊)
辛島健太郎(高橋文哉)
小川うさ子(志田彩良)
貴島中尉(市川知宏)
山下実美(ソニン)
黒井雪子(瀧内公美)
座間晴斗(山寺宏一)
屋村草吉(阿部サダヲ)
八木信之介(妻夫木聡)
いせたくや(大森元貴)
語り – 林田理沙
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