第5週「人生は喜ばせごっこ」
あんぱん 連続テレビ小説 Part1/中園ミホ/NHKドラマ制作班
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昭和11年 のぶは女子師範学校の寮に入る
軍国主義の担任・黒井雪子(瀧内公美)にビビるうさ子は鉛筆を落としても拾えない
代わりに拾ってやったのぶに雪子が何のために入学したか問われる
「家族に応援してもらったので、それに応えるための努力をする」
というのぶ
「愚かしい」
国費がつぎ込まれているのにお国にのために尽くす覚悟がないものは去りなさいと言い放つ
寮に入るのぶとうさ子
廊下にいた先輩に203号室はどこかと聞く
部屋に入ると
「息が詰まって死にそうや」
とうさ子が泣きごとを言う。
先ほどの2年生が入ってくる
「廊下は私語禁止」
二段ベッドの上には室長が寝ていた
白洲と郡山は1年生はやたら厳しい。
起床は午前6時だが、先輩より早く起きろ
先輩たちの世話をしたあと
登校し、勉強
午後6時夕食
7時から~9時まで次週
9時半就寝
先輩が夜中にトイレに行くときは洗面器に水を入れて待つことも1年生の勤め
なんだか腑に落ちないのぶ
柳井家
千尋は成績優秀のため1年早く高知第一高校を受験することになったと嵩に話す千代子
「弟に先を越されるかもしれませんよ。」
もう一度医大に入ることを考えて。
この医院は全部嵩のものになる
何年浪人してもいいからもう一度考えてと言われてしまう嵩
嵩の部屋に千尋
「兄貴、共亜事件知ってるか?
正しいことは正しいと導かれる世の中になってほしい
民の味方になりた
兄貴は医者になりたくないやろ
違う何かを探しゆうがよ?」
「こんな自分が嫌になるんだよ
なんで生きているかわからないんだよ!俺は」
「ええぞ。兄貴」
「このまま何にもしないで死んでいくのかと思うと怖くて眠れないんだよ
伯父さんに言われた
何のために生まれて
何のために生きるのか
あれがぐるぐる頭を回る‥俺は…」
「なんなん?遠慮せんで吐き出せ」
「本当は絵を描きたいんだ
絵をかいて…生きていきたい。」
「それが兄貴の答えか」
「おじさんたちには絶対言うなよ」
「そんな太い声だしたら聞こえちゅう。
嵩、本気なのか?」
嵩の部屋の外には寛と千代子
室長のコバンザメ先輩が、ウエストランドの井口に似ていたな。
ちゃんと性格も悪そうだw←井口が嫌いなわけではない。雰囲気な。
共亜事件はこの年だったのね。
寅子は法学部一年か~。
ブギウギから茨田さんが「虎に翼」に出演したし、共亜事件が「あんぱん」に出てきたりするのね。
軍国主義の女子師範学校
日本がそういう雰囲気だったのか。
そこに疑問を持つのぶ。
疑問を持つ…てのが朝ドラヒロインなのよね~
うさ子ちゃんはあんなに結婚に憧れていたのに、なぜよく調べもせず女子師範学校へ…?
よくご両親も許したよね…。
ここらへんはうさ子ちゃんの背景が全然わからないので…これからこれからかな?
そして嵩は美大でも目指すのかなぁ。
寛伯父さんは頑張れって言ってくれそうよね。
千代子さんは泣きそうになっていたけど…。
嵩にはそれが向いているわ。
絵を描いて生きていく。
おむすびの感想はコチラ→☆
主題歌 -RADWIMPS「賜物」
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キャスト
朝田のぶ(今田美桜・幼少期 : 永瀬ゆずな)
柳井嵩(北村匠海・幼少期 : 木村優来)
朝田結太郎(加瀬亮)
朝田羽多子(江口のりこ)
朝田蘭子(河合優実)
朝田メイコ(原菜乃華)
朝田釜次(吉田鋼太郎)
朝田くら(浅田美代子)
原豪(細田佳央太)
柳井登美子(松嶋菜々子)
柳井清(二宮和也)
柳井千尋(中沢元紀)
宇戸しん(瞳水ひまり)
柳井千代子(戸田菜穂)
柳井寛(竹野内豊)
辛島健太郎(高橋文哉)
小川うさ子(志田彩良)
貴島中尉(市川知宏)
山下実美(ソニン)
黒井雪子(瀧内公美)
座間晴斗(山寺宏一)
屋村草吉(阿部サダヲ)
八木信之介(妻夫木聡)
いせたくや(大森元貴)
語り – 林田理沙
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