あんぱん 第18話 ネタバレ 感想~いざ、受験!

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第4週「なにをして生きるのか」


あんぱん 連続テレビ小説 Part1/中園ミホ/NHKドラマ制作班

あらすじはコチラ→

柳井医院
寛が嵩、千尋を前に話す
「跡取りはいらん
千尋は嵩に気兼ねして医者になるのを辞めたんやない」
千尋は心の底から法学の道に進みたい
嵩のためじゃないと言っていいた
「ほんとにそうなのか?」
「わしがなんで医者になりたくないのか…
わし血が苦手なんです
血を見るとぞわっとして、血の気が引く
医者は無理や県土 法学を学んで弱い人のためになる」
「またかっこよいこといいやがって」
「で、嵩はどうするが?」
「まだなりたいものがわからないです」
ひとまずは高知第一高校に合格したい
「あそこは難問だから将来は広がる
しかしなんで高知第一なんや?」
「あの人が喜ぶ顔を見たくて…
昔はよく笑ってたんですけど
今の成績じゃ期待に応えられないのはわかってるんですけど…」
「兄貴はやればできる」
「わしはおまんらに後悔してほしくない
何のために生まれて
何をしながら生きるがか見つかるまでもがけ
必死でもがけ」

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その日から嵩も本気で受験勉強を始めた
夏休みが終わり、新学期がやってきた
集中したのぶに触発されたのぶのクラスメイト・うさ子(志田彩良)

ある日 登美子と千代子が買い物に出る
登美子は嵩がやっと本気になった
まず高知第一高校に受かって、京都帝国大学へと笑う登美子
それは寛と同じコース
同じ目標ができた二人は笑って歩く
朝田パンの前を二人が通る
羽多子と屋村が二人を見て驚く

2月
嵩は戸籍謄本を見ていた
登美子と千尋の欄はバツ印がつけられていた
いよいよ受験
羽多子は仏前に祈る
登美子と千代子は神棚に祈る
神棚には嵩の受験票

のぶが家族に見送られていると登美子と千代子が通りかかる
嵩が受験票を忘れていったのだ。
のぶは屋村から預かった合格あんぱんを持って走る

ギリギリ嵩に受験票を渡す
「そんな大事なもんを忘れるなんて、嵩のぼけ」
のぶもギリギリ師範学校の門をくぐる

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同じ目標ができたからって、登美子と千代子が仲良くなるのは不思議
登美子が勝手に神棚にまつったからって、ちゃんと確認しない嵩も悪いなぁ。
嵩…大丈夫か?
のぶの学校の先生 黒井雪子(瀧内公美)が曲者そう(苦笑)
「花子とアン」で言うステラおばさんか?
ステラおばさんじゃねーよ!ハリセンボン近藤だよ!
そんな感じ。←どんな感じ?

受験の結果は明日にでもでるのかしら??
受かったら二人とも家を出るの?
それとも通い?
もし受からなかったら…。
浪人って選択肢はあるのか…

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主題歌 -RADWIMPS「賜物」

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キャスト
朝田のぶ(今田美桜・幼少期 : 永瀬ゆずな)
柳井嵩(北村匠海・幼少期 : 木村優来)
朝田結太郎(加瀬亮)
朝田羽多子(江口のりこ)
朝田蘭子(河合優実)
朝田メイコ(原菜乃華)
朝田釜次(吉田鋼太郎)
朝田くら(浅田美代子)
原豪(細田佳央太)
柳井登美子(松嶋菜々子)
柳井清(二宮和也)
柳井千尋(中沢元紀)
宇戸しん(瞳水ひまり)
柳井千代子(戸田菜穂)
柳井寛(竹野内豊)
辛島健太郎(高橋文哉)
小川うさ子(志田彩良)
貴島中尉(市川知宏)
山下実美(ソニン)
黒井雪子(瀧内公美)
座間晴斗(山寺宏一)
屋村草吉(阿部サダヲ)
八木信之介(妻夫木聡)
いせたくや(大森元貴)

語り – 林田理沙

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