あんぱん 第4話 ネタバレ 感想~立て続けに別れが押し寄せる

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第1週「人間なんてさみしいね」


あんぱん 連続テレビ小説 Part1/中園ミホ/NHKドラマ制作班

あらすじはコチラ→

のぶの父・結太郎が1か月出張で家を空ける
のぶはとてもさみしいが、もう帰ってこないだろう母親を待つ嵩を思いやる
嵩を守ると決めたのぶは嵩と一緒に弁当を食べることに。
しかし嵩の弁当を狙う4人組悪ガキグループ。
「乱暴はやめて」
と嵩に言われるものぶも怪我をして、悪ガキ・岩男も怪我をする。

柳井医院で手当てをしてもらい、母と一緒に岩男の家に
頭を下げる母と納得いかない様子ののぶ
「弱いもんいじめはゆるせん!」
謝ったもののそう言い放つのぶ
悪ガキは泣き、「男が泣くな」と悪ガキ父から言われている

帰り道、羽多子は暴力はダメだ
恨みしか残らないとのぶをたしなめるも、帰宅すると祖父母はのぶには甘い。
「ひきょうもんは許せん!」
もうちょっとかわいげがなければ…。
強情やなと言いつつ
「嫁の貰い手がなければ婿を取って石屋を継げば良い」
結太郎は出張へ行く
「のぶ おまんの強情っぱりは父ちゃんに似たんや」
そのまま自分を貫けはいい
海の向こうには女子が活躍してる
「遠慮せんと大志を抱きや!」

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屋村を見送りに来た嵩
「人生に別れはつきもんだ。
あばよ」
しかし屋村は広島までの切符の代金が足りず列車に乗れない

駅の待合室
駅まで見送りに来たのぶ
「うちの夢ってなんやろ」
「ゆっくり見つけたらええ
のぶは足がはやいからいつでも間に合う」
「お父ちゃん
うちお父ちゃんが世界一好きや!」
「ありがとうにゃ」
改札で中折れハットをのぶにかぶせて列車に向かう結太郎
離れてみている嵩

夜 嵩は釣りをする屋村を描いたり、のぶを描いたり…
楽しそうに絵をかいていた

柳井医院の電話が鳴り、寛をがとる。
寛が朝田家を訪ねる

「結太郎さんが帰りの船の上で心臓発作を起こして…
息を…引き取られたそうです」

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フラグは立ってたよね。
しかし昨日は嵩の母との別れ
今日はヒロインの父と別れ
立て続けの別れ。
しかもヒロインの父とは根性の別れ
まぁ子役時代に誰かと別れるのは常だけど。
もう加瀬亮を見られないの!?って気になる。

ああ…。ほんとにつらいわね。
1か月の出張だけでこんなにさみしいのに…と嵩を思いやるのぶもかわいい。
子役時代は2週間で終わるのかなぁ…。
さみしいなぁ。
もう少し子役ちゃんたちを見たいなぁ。
「半分、青い」は…子役ちゃんたちが長くて、それがよかった。
それしか…(以下自粛)

冒頭は悪ガキグループとの対決。
このころは担任の先生とかもう少し気を配らないもんなのか。
岩男は弱い者いじめをした自覚はあるので泣くしかなかったのかもしれんけど、寛先生からなんとか言って貰えないかなとか。
岩男の両親だって、柳井家のぼっちゃんをいじめてたとなると立場ないよねえ。

嵩を助けると言ったのぶだけど、明日は嵩に助けられるんじゃないか?
そんなフラフラフライデー

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主題歌 -RADWIMPS「賜物」

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キャスト
朝田のぶ(今田美桜・幼少期 : 永瀬ゆずな)
柳井嵩(北村匠海・幼少期 : 木村優来)
朝田結太郎(加瀬亮)
朝田羽多子(江口のりこ)
朝田蘭子(河合優実)
朝田メイコ(原菜乃華)
朝田釜次(吉田鋼太郎)
朝田くら(浅田美代子)
原豪(細田佳央太)
柳井登美子(松嶋菜々子)
柳井清(二宮和也)
柳井千尋(中沢元紀)
宇戸しん(瞳水ひまり)
柳井千代子(戸田菜穂)
柳井寛(竹野内豊)
辛島健太郎(高橋文哉)
小川うさ子(志田彩良)
山下実美(ソニン)
黒井雪子(瀧内公美)
座間晴斗(山寺宏一)
屋村草吉(阿部サダヲ)
八木信之介(妻夫木聡)
いせたくや(大森元貴)

語り – 林田理沙

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