「姉ちゃんの恋人」第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～婚約者の裏切り、父は自死。

「告白の返事に涙…彼が下した決断は?」

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川上菊雄(光石研)は、真人（林遣都）の母・貴子(和久井映見)に真人が仲良くしている桃子（有村架純）が自分の姪であることを告白。
保護司として関わった子は良い子が多い。
その後結婚して幸せになった子もいる。
「でもね　それが・・・。
真人くんの相手が自分の姪だと知って
私　私　どうしていいかわからなくなって
ごめんなさい
俺、真人くんのこと大好きなのにさ。
信じてるのにさ。」
模糊が両親を亡くし進学を諦め、弟3人の親代わりになり自分が弟たちを幸せにするんだと言っている。
「もうこれ以上
なんか　背負わせるのは可哀想でさ
私　私」
「そうでしたか。
川上さん。
何も悪く無いですよ
自分を責めないで下さい」
「でも　ほんとに　別れて欲しいとかじゃないんです
そんな権利ないし
ただね　一人で抱えきれなくて　私」
「飲みましょう
私たち　友達じゃないですか。」
帰り道の貴子(和久井映見)は一人号泣。
そして逮捕された真人と接見したときのことを回想。
真人の彼女を説得するという貴子に「もう良い」と言う真人。
彼女が証言してくれないならそれが本当のことだと。
「大変なことになっちゃうのよ！」
と貴子は言う・・・真人は実刑。

草野球の試合に真人を誘い、そこで活躍する真人が高校時代有名な選手だったと知った桃子は、真人の名前をググる。
すると真人が傷害事件で逮捕された記事を目にした。
その日、真人の休憩時間を待つ桃子。
真人から話があると言われていたのだ。
「君みたいな素敵な人とお付き合いできない。」
真人は自分のことを初めて話した。
両親は教師で一人っ子。
大学を出て食品会社に勤めた。
順調な人生
エリートってほどではないけど
友達の友達として知り合った彼女と付き合って1年経ってプロポーズした。
その話を受けてくれた。
だけど酒に酔って、彼女に手を出されたと思って。
そこら辺にあるもので手当たり次第殴った。
怪我をさせて、相手の人は重傷で逮捕されて、裁判して・・・。
刑務所に入っていた
両親は仕事を続けられなくなって
父は　服役している間に自殺した
「それなのに俺は生きてる
そんなヤツなんです
すみませんでした　黙ってて
君は本当の俺の事知らないから
ごめんなさい
もっと早く言うべきだったんだろうけど一日延ばしにしちゃって
楽しかったからつい
本当に
そんな人間なんです
君みたいな人と絶対にかかわっちゃいけないような」
真人を抱きしめる桃子

浜野みゆき(奈緒)と安達和輝(高橋海人)は進展なし。
高田悟志（藤木直人)と市原日南子（小池栄子)も進展なし。
ああ・・・「だーれだ」ってフジッキー！！
あれは・・・あれは・・・なんだ。
すごいなｗ
なんだかんだで見せ場だよねｗ
でもやっぱり手を見ると年齢がわかるんだな。
男の人でもねｗフジッキーでもね。手には年輪がでるんだな。

そっか・・・真人のお父さん・・・自殺してたのか
そりゃ辛い。
そう思うと・・・和久井映見さんが一番辛いかも。
あんなに明るい笑顔で息子のことを見守っているのが素敵ね。

しかし・・・結婚まで考えた恋人が。
自分のこと助けてくれた恋人が。
自分が正直に証言しなかったせいで、刑務所に入った時に・・・どう思ったんでしょうか。
モトカノちゃん、罪悪感半端ないでしょう？
過剰防衛だとしても懲役くらうってよっぽどだけど、それはドラマだから？
相手は重傷だって言うけれど・・・重体ではないのよね。
寝たきりになっていたとかなら実刑かもだけどさ・・・。
2年ってスゴい長いと思うが・・・これはただそういう設定にしただけかな。
それともこの事件は今後もなにか進展があるのか。

真人・・・すごくヘビーな過去や状況なんですけど。
それが林遣都くんに似合い過ぎてるのよねぇ。

現在進行形で出てきている登場人物は良い人ばかり。
桃子とみゆきのコンビニで酒飲んだり、おでんの容器ごと食べたり・・・ないわ～ってことをやってしまう。
それがこう・・・緩和剤になってんのかなぁ。
あ・・・弟たちもファンタジー（爆）
あんな出来た弟いないよねｗ
可愛いし、可愛いし・・・可愛いしｗホントに存在してる？

なんにせよ、切なくなりそうだけど・・・。
みんな良い人だから、きっとハッピーになると思う。
思いたい！

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【主題歌】Mr.Children「Brand new planet」