遺体が瞬間移動…!?看護師殺人事件の謎
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関原桜子のマンションの付近ではいつも暴走車が走っていた。
その車のバンパーには血痕がついていた。
暴走族?みたいなチンピラに見つかってしまった
天久鷹央(橋本環奈)と小鳥遊優(三浦翔平)
小鳥遊はお得意の空手で相手を蹴散らす。
そこに警察もやってきた
謎解き
「現場は一つじゃない」
第一の現場は関原桜子のマンション
犯人は関原桜子を殴打し、彼女が死んだと思った。
しかし気を失っていただけだった
目を覚ましたのは午前2時前後
看護師の関原は救急車を呼ぶより、目の前の病院に行くほうが早いと思って、深夜にマンションを出ていった
彼女の血液は袋の中にあった
頭を打ったことでクッシング潰瘍ができたのだ
迷走神経が活性化
中枢神経とかストレスホルモンとか…よくわからんけど、胃や十二指腸に深い潰瘍ができた。
胃の中にたまった血液だったので、現場の血痕には胃酸がまざっていたのだ
第二の事件現場は病院に向かう横断歩道
暴走族の車にはねられた
ちょっと当たっただけだったが、胃の中には大量の血液がたまっていた
再び吐血
この車のバンパーに大量に出血したのと事故の衝撃で血だまりになった。
暴走族は自分がはねたせいで死んだと思った
実際は気を失っていただけだ
すぐに病院まで運べば助かったのに港に遺棄した
「マンションで被害者を殴ったのはだれだ?」
「人海戦術で探し出せ」
相馬若菜(玉田志織)とデートの小鳥遊
その前に鷹央(橋本環奈)び呼び出される
DNAはその人の本質はわからない
この犯人を見つけるのは小鳥遊しかいない
若菜と食事へ行く
考えに考える小鳥遊
「恋人は君だったんだ…」
若菜はストーカーの男はどうなるんだと返す若菜
小鳥遊は桜子の家の間取りを知っていたこと
そして
「アンドロゲン不応症」
とつぶやく
若菜は観念したように話す
中学の時初潮が遅く病院で調べるとDNA型は男性だった。
このお店で桜子にプロポーズされた
嬉しかった。
自分の体のことを告白しても、きっと受け入れてくれる
しかし受け入れられなかった。
諦めきれなかった若菜はあの日、もう一度桜子のマンションへ行く。
もみ合った二人。
桜子がDVDデッキに頭を打ち付けた。
「いろいろありがとうございました。」
「君は間違っている
君は自分の本質を男だと言った
でも完全型アンドロゲン不応症
女性だと認識して、女性として生きていく」
「私は違うんです
だって私が好きになるのは女性ばかりで…
女として生きてきたらから
そう信じたかった」
「なら君は女性だよ」
「なんでそんなことを断言できるんですか?」
「君は女性としての魅力がある
女性として僕は君に惹かれていた
だから君は女性として女性を愛しただけなんだ」
「警察に行きます。
許されるなら生きなおします」
刑事としてでてきた尾上寛之さんだけど…犯人かも?って疑ったごめん(爆)
犯人がわからない…ってとこで若菜しかいないなぁって思っちゃったわ。
しかし頭を殴って胃の中に血液がたまるとか
最後…三浦翔平から優しい言葉をかけられたからって…。
警察に行ってやり直すという若菜には…ちょっと違和感
「アンドロゲン不応症」なんて考えただけで複雑で辛いことではあるが。
桜子が気を失った時、看護師なのにそのままにして逃げ出した。
それはどうなんでしょう…。
怖くなって逃げた?
看護師なのに?
って思ってしまう。
そしてストーカー男の話をだして隠ぺい。
自分が「アンドロゲン不応症」であることを利用して、罪から逃れようとした。
暴走族は…もうどないしようもない。
暴走すんな。
事故を起こすやろ。
んで、生きたま死体を遺棄したんだから、殺人罪だ。
いや…検察はそうしないかもしれないけど…。
でも暴走族から足を洗えばいいね。
感想はこちら
天久鷹央の推理カルテ 第2話 ネタバレ 感想~橋本環奈に似合っている
天久鷹央の推理カルテ 第3話 ネタバレ 感想~安藤玉恵!(適当予想)
天久鷹央の推理カルテ 第4話 ネタバレ 感想~安定の安藤玉恵
天久鷹央の推理カルテ 第5話 ネタバレ 感想~子供のいたずらの範疇?
天久鷹央の推理カルテ 第7話 ネタバレ 感想~この橋本環奈は好き
天久鷹央の推理カルテ 第8話 ネタバレ 感想~バセドウ病とおつまみ昆布
天久鷹央の推理カルテ 最終話 ネタバレ 感想~続編はなさそうだけど
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キャスト
天久鷹央(橋本環奈)
小鳥遊優(三浦翔平)
鴻ノ池舞(畑芽育)
桜井公康(平山浩行)
相馬若菜(玉田志織)
墨田淳子(凰稀かなめ)
天久真鶴(佐々木希)
倉石奈津子(高島礼子)
天久大鷲(柳葉敏郎)
【ゲスト】橋本マナミ、石塚陸翔、柴崎楓雅
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