「金と銀」
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吉之丞の色が出来上がる。
吉之丞の色を白から変えるには 舞台だけでは足りない。
江戸中に広めるために知恵を借りたいと栄次郎(風間杜夫)
幸(小芝風花)は、吉之丞の色を「王子茶」として、ちりめん、木綿の反物を 小物は菊栄(朝倉あき)の店で売り出す。
王子茶は大評判。
大きく売上を伸ばすがその年の暮れ、呉服町店には別の持ち主がいて、町名主が店を明け渡すように言ってきたのだ。
佐助(葵揚)は枡呉屋を疑う。
菊栄は惣次(加藤シゲアキ)が何か知っているかもしれない。
惣次は 大坂に行っており、いつか帰ってくるかわからない。
前の持ち主の末広屋の元番頭も何もしらない。
年が明け 町名主によると 末広屋は行方知れず。
沽券状は偽物で二人は不動産詐欺にあった。
幸と佐助は持ち主から直接買いたいと申しでる。
名乗り出た正当な持ち主は、なんと惣次(加藤シゲアキ)だった。
「あの家屋敷はどなたにも売るつもりはありません。」
幸は2年もの間 なぜ申し出なかったのかと聞くが 忘れていたと答える。
町名主の屋敷を出る。
「なんでこない酷い仕打ちができますのや」
佐助が惣次にいう
「偽の沽券状を掴まされるなんて
相変わらず甘いわ。」
菊栄は店ができてすぐ、見に来ていたのに、なぜ黙って帰ったのか?と問いただす。
「どうせ突き落とすんやったら
商いが上り調子の時のほうが応えますやろ。」
呆然とする幸
五十鈴屋
幸と菊栄は民事訴訟をして、時間を稼ぐことにした。
その間に奉公人たちを整理して、店を畳む
ある日 菊栄が小間物屋まわりをするために店を出る。
その日 店を閉める時刻になっても菊栄は戻らず。
浅草が火事に見舞われる。
煙と火の粉の中を逃げる幸たち。
菊栄は帰ってこず、逃げ惑う中、菊栄を見かけた気がした幸が熱風に吹き飛ばされる。
惣次は浅草の駒形堂が燃えてると聞き慌てる。
止めるお杉お杉(大西礼芳)を突き飛ばし 飛び出す。
翌朝 五十鈴屋で目を覚ます 幸
お竹(いしのようこ)から、賢輔がおぶって幸を助けたことを聞く。
「幸 堪忍な。
昨夜 遅なって栄次郎さんのところに止めてもらったんだす。」
すすだらけの賢輔の手を握る幸
「賢輔どん おおきに」
煙の漂う五十鈴屋の表
惣次が確認して去っていく。
お杉は 井筒屋を出ていった。
浅草の火事で人は戻ってこず。
売上が落ち込む
そこへ中村富五郎が見舞いにやってきた。
「女将さん 覚えておいでですか?
11年前 干支の小紋を一反借りたことを
今日の分と合わせて 代金はこちらに」
金を積み上げる。
固辞する幸
「では利子ではなく 私からの志として。
五十鈴屋さんのお力で この浅草に前のような活気を取り戻してください。」
「お志 街のために大切に使わせていただきます」
「芝居も商いもお客様あってのもの
私も五十鈴屋さんもまだまだ知恵を絞らねばなりませんね。」
太物呉服の寄り合いが開かれた
太物商いをできるようになったのは皆さんのおかげだと幸は会所の建て替えに百両出す
足らずは皆で頭割りにして建て替えを行う。
田原町の復興について 幸には案があった。
王子茶の水引暖簾をお揃い作る。
いろんな店が集まれば買い物はすごろくのように楽しい。
そこへ枡呉屋が逮捕されたとニュースが!
沽券状のことではく、綿の買い占めでの逮捕。
幸は「惣ぼんさんが…」と思いつく
井筒屋の座敷
幸と賢輔
「訪ねてくるやろ思てました」
「枡呉屋さんを訴えでたのは 惣ぼんさんやおまへんか
去年の暮れ 大坂におられたと」
「相変わらず聡いな。」
惣次が訴えたのは枡呉屋ではなく 手代の平助
伊勢屋吉兵衛の偽名で綿を買い占めていたのは平助だった。
指図してたのは枡呉屋だろうが。
惣次はあれこれ探り入れていた。
幸も薄々気づいていたはずだ。
平助は証文で儲けられると思い、末広屋をそそのかして、ニセの沽券状を作ることを思いついた。
惣次のところにも売りにやってきた。
乗せられたふりをして あれこれ探っていた。
呉服町の店に限っては枡呉屋はひとつも関わってない
幸たちが民事裁判をしたことで、両方同じやつの仕業だとバレた。
しかし平助は逃げた
枡呉屋も平助のしたことやと言いと押したら死罪にはならないだろう。
「なぜ枡呉屋さんほどの大店がこないなことを…」
「あんさんへの嫉妬や」
あの男 昔は呉服屋の奉公人だった。
妾に産ませた子で本筋だったのに
本妻に憎まれて 奉公人として扱われた
そこから一代で両替商になった。
商いの才能はある。
ある時 小紋染を売り出そうとした
伊勢の型紙にもたどり着いた
しかし 店を継いだ腹違いのあにに潰された
五十鈴屋の鈴の小紋が大当たりしたときはさぞ悔しかっただろう
「ほんなら結は
結を妻に望んだのはその恨みのためや言い張るんですか?」
「わかりまへん。」
「惣ぼんさん
平助を訴えて 枡呉屋さんが捕まるために動いたのは 五十鈴屋を守るためですか」
賢輔に「呉服屋なんてどうでも良い」という惣次
「同じ両替商として、枡呉屋が暴利を貪るのが気に入らんかった
わてかて 治兵衛さんに商売往来教わったよってな
そや 呉服町の店は諦めなはれや
手放す気はありまへんで」
枡呉屋は江戸を追放
家屋敷も財産もすべて没収
幸のもとに結を引き取りに来るようにと 日本橋の自身番から知らせが届く
「結…」
「お役人さんが知らせたんやね。
けど…。五十鈴屋を頼るつもりはありまへん
うちは 枡呉屋忠兵衛の妻
行き着いたその先でもう一遍やり直す
こないなことくらいで 負けしまへんよって」
歩き出す結
「結!」
振り向かず去っていく。
一人通りを行く幸
道の先に賢輔
「結 行ってしもた…。」
「へえ。」
川のほとり煮立つ二人
夕日の輝きは金色
「川面のきらめきは銀色
遠い昔 教わったんだす
金と銀は 神さんがくれた美しい色やて」
「五十鈴屋に奉公に行くとき 親父に言われました
<商いいうんは
金と銀 両方揃わなできひんもんや
五十鈴屋の ご寮さんはキン
さびることのないほんまもんの金や
せやから お前は銀になって どないなことがあっても 金を守らなあかんで
ええな 賢輔>
「ご寮さんは金
わては銀だす
どないなことあったかて
ご寮さんのそばを離れるわけにはいきません。
生涯かけて 金を守る 銀でいとうございます。」
「へえ。」
番外編も映像化するんですね!!
これは意外です。
番外編というか特別巻全2巻あるのですが…。
惣次が五十鈴屋を出てからのこと
佐助のことなど 脇役の人たちのスピンオフのお話とか。
それも映像化するのか?
連ドラとしての放送ではなくスペシャルドラマなのか?
年の暮れの楽しみができました。
それならワタシが大好きだった「みをつくし料理帖」も最終巻まで映像化してほしかったなぁ。
黒木華ちゃんのスケジュールもあるんでしょうけど・・、
あとB太も捕まったし、もう無理やんな…。
だけど主演は黒木華ちゃんが良いけど、先生は違う人でもエエんやで。
ワタシのイメージではなかったし←勝手w
さて、原作とはいろいろ違っていたけれど・・・大まかなところは変更無し。
8話でここまでまとめたなぁと。
なんていうか…原作も13巻が最終巻なんですが、めっちゃバタバタと終わったんですよ。
終わらせたというか…。
幸と賢輔。
もちろん賢輔が年下で。
結の相手に賢輔を…となるわけですが、その結も賢輔どんより年上だと思う。
賢輔は子役ちゃんが演じてましたから…。
でも多分だけど、最初に奉公に来た幸はまだまだまだ子役ちゃんだったし。
とはいえ…そのころ、治兵衛さんは結婚もしてなかったし。
一回りは違わないのかな?と思うけど…。
賢輔の気持ち…幸は気づいて…その後のお話が冬に見られるということですが…。
小芝風花ちゃんは大忙しだわ。
枡呉屋忠兵衛に関しては…。
まぁ…手代が勝手にやったことにしても。
妾の子として不遇のときがあったとしても。
ちょっとやりすぎたね。
結と夫婦になったのは、そこから五十鈴屋を乗っ取ろうとしていたと思うし。
枡呉屋も結も 幸に張り合っているうちは幸せにはなれないよ。
惣次は…騙されたふりをして、枡呉屋忠兵衛の悪事を2年かかって突き止めたという。
お杉どんはそれが 幸への愛情だと思ったのかも。
とはいえ…お杉どんはあんまり原作では取り上げられた記憶がないのですが。
ワタシ…大西礼芳さんが好きなんですよね~。
この役は…ちょっと切なかったかな。
まぁ、お杉どんも幸にめっちゃ嫉妬してましたけど。
あの孤児を立派に育ててくれるのでしょうか…。
さて 完結編 楽しみですね。
もう何度いうけど…高田先生 朝ドラを執筆してくれないかな~。
と思うくらいNHKと相性が良いなぁ~
第3シリーズ
あきない世傳 金と銀3 第1話 ネタバレ 感想~結の裏切り
あきない世傳 金と銀3 第2話 ネタバレ 感想~嫌がらせが続くが…
あきない世傳 金と銀3 第3話 ネタバレ 感想~花火で一発逆転
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第1シリーズ







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出演
幸(小芝風花)
智蔵(松本怜生)
惣次(加藤シゲアキ)
徳兵衛(渡辺大)
お竹(いしのようこ)
鉄七/鉄助(八嶋智人)
お勢(萬田久子)
富久(高島礼子)
結(長澤樹)
治兵衛(舘ひろし)
菊栄(朝倉あき)
梅(内藤理沙)
留七(辻本祐樹)
伝七(虎太郎)
佐助(葵揚)
賢輔(佐久間悠)
周助(泉澤祐希)
桔梗屋(吉見一豊)
真澄屋(山西惇)
伏見屋(田中健)
亀三(星田英利)
お杉(大西礼芳)
和三郎(浅利陽介)
お才(菜葉菜)
力造(池田努)
梅松(高橋和也)
菊瀬栄次郎(風間杜夫)
枡吾屋十兵衛(高嶋政伸)
細川直美,板尾創路,吉見一豊,永瀬ゆずな,街田しおん,


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