「いざ!討ち入り」
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江戸店のお披露目は赤穂浪士討ち入りの日と決めた。
江戸店は店前現金売りを行う
下町の古着屋を見て、反物の見せかけたに工夫をしたい幸(小芝風花)
賢吉とともに浅草寺を歩き…反物は撞木杖からアイデアを得る。
衣紋掛けを作ることにした。
開店までに五十鈴屋の名前を売るために策を練る幸。
幸らは五十鈴屋の手ぬぐいを400もの神社仏閣の水場に置いて回った。
そのうち街中では、「五十鈴屋」はなんの店だ?と噂になる。
惣次(加藤シゲアキ)もその一人
「幸の知恵やな。
智蔵と一緒に東京にきたか」
幸は佐七(葵揚)を江戸店の支配人に任命
名前は佐助、賢吉は手代。賢輔とする。
お竹(いしのようこ)は名前を変えたくないという。
しかしお竹は小頭とに任命
嫌だとごねる竹だがしぶしぶ引き受けた。
一つだけ帯結びの指南は続けたいという。
赤穂浪士討ち入りの日
「本日、討入りの日に店開きさせてもらいました
呉服と太物の五鈴屋でございます」
にぎわう店
そっと惣次(加藤シゲアキ)がその様子を見ていた。
「女主人?智蔵はどうしたんや?」
「惣ぼん…」
そこへやってきたのは、五十鈴屋の元女衆お杉(大西礼芳)もやってきた。
やっと惣次をみ~~~つけた!!
最後のお杉どんにはびっくらポンや。
すんごい執念やな。
今でいうストーカーやん
だって、これかなりの時間経ってますやろ?
惣次が五十鈴屋を出たのはもう何年前よ?
江戸店を開くためだけにも2年は経ってる。
智蔵との結婚生活だって、超特急だけど2~3年は経ってるよねぇ???
まあ…ええけど。
惣次は惣次で名前を変えて。
しかもどこぞの主人のよう…。
今日はとんとん拍子に開店まで行ったけど、来週からは閑古鳥が‥‥
でもそこは幸。
なんぞ考えがおますやろw
江戸は渋い色の着物が好き。
それが粋な感じらしい。
でも‥若い女性は鶯色とかピンクとか。
もっと華やかでも良いのにね。
その鼠色の着物は何を合わせたらエエのでしょうか?
反物を見ているだけでも楽しいし。
帯の締め方もね。
実はこの直前までBSで「監察医・室生亜季子」を見ていて、犯人は「いしのようこ」でしてん。
告白シーンでこちらにチャンネルを変えたんですけど。
時期的にまだ石野陽子時代かも?
お竹どんを見て、ああ、いつまで経っても綺麗ねって思った次第。
佐七(葵揚)が支配人。
葵くんはいつも背の高さをいじられるなw
好きなので、どんどん出てほしい~!!
小さな店で、少数精鋭の幸たち。
早くにぎわって結も呼び寄せてほしいね!
いや~。
もうちょっとゆっくり見たい!って毎回書いてますけど。
あっという間に終わってしまう。
なのにそこそこ登場人物も多いし、江戸でまた新たな人物がたくさん出てくるし。
目まぐるしい展開だすなぁ(感嘆)
第2シリーズ
あきない世傳 金と銀2 第1話 ネタバレ 感想~帰ってきました幸だす
あきない世傳 金と銀2 第2話 ネタバレ 感想~御寮さんご懐妊
あきない世傳 金と銀2 第3話 ネタバレ 感想~鯨帯からの嫌な予感
あきない世傳 金と銀2 第4話 ネタバレ 感想~智蔵逝く。一緒に江戸へ
あきない世傳 金と銀2 第6話 ネタバレ 感想~もう3年!!!
あきない世傳 金と銀2 第7話 ネタバレ 感想~江戸紫の鈴小紋が小粋
あきない世傳 金と銀2 最終話 ネタバレ 感想~不穏な顔の結。ぜひ続編を!
第1シリーズ







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出演
幸(小芝風花)
智蔵(松本怜生)
惣次(加藤シゲアキ)
徳兵衛(渡辺大)
お竹(いしのようこ)
鉄七/鉄助(八嶋智人)
お勢(萬田久子)
富久(高島礼子)
結(長澤樹)
治兵衛(舘ひろし)
菊栄(朝倉あき)
梅(内藤理沙)
留七(辻本祐樹)
伝七(虎太郎)
佐助(葵揚)
賢輔(佐久間悠)
周助(泉澤祐希)
桔梗屋(吉見一豊)
真澄屋(山西惇)
伏見屋(田中健)
亀三(星田英利)
お杉(大西礼芳)
細川直美,板尾創路,吉見一豊,永瀬ゆずな,街田しおん,
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