「相棒 season 16」第13話～300回記念スペシャル(前篇) ネタバレ 感想～薫ちゃんは回想だけ。

～300回記念スペシャル(前篇)

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横領罪で懲役10年の刑に服していた元法務大臣の瀬戸内米蔵（津川雅彦）が、仮出所の日を迎えた。
身元引受人は、瀬戸内の兄弟弟子である尼僧の蓮妙（高橋惠子）。
また、どこから情報を得たのか、出所の瞬間を狙って週刊誌の記者・風間楓子（芦名星）が取材に来ていた。
さらに、実家の寺に戻った瀬戸内のもとに、旧知の間柄である元衆議院議員の片山雛子（木村佳乃）が現れ、出家を願い出る。

その後瀬戸内は、檀家総代の息子で、幼い頃から知る常盤臣吾（矢野聖人）とも再会。
二人は墓地の一角で白骨遺体を発見する。
遺体の身元は不明。

そんな中、広報課長の美彌子（仲間由紀恵）から冠城に身元不明の白骨遺体が「坊谷一樹」と言う公安調査員ではないかと情報が入る。
美彌子の元に届いたヤロポロクからの手紙にそう書いてあった。
ヤロポロクは亡命してアメリカにいるはずなのに、国内便で手紙が届いた。
坊谷一樹は美彌子の周辺を嗅ぎ回っていた。
その命令を出したのは、法務事務次官の日下部彌彦（榎木孝明）だった。

その後、甲斐（石坂浩二）により、ヤロポロクが日本に再入国した形跡はないと伝えられ、この件に関しては逐一報告するように命じられる特命係。

遺体の第一発見者・常盤臣吾は、平成24年の夏、2週間ほどロシア警察に拘束されていた。
以前、トルジスタンで傭兵をしていたことがバレて拘束されたらしい。

今回は、人物紹介みたいなもんですかねぇ。
高橋由美子が、トランスジェンダーみたいな回が津川雅彦と高橋恵子の登場回だっけか・・・。
んで、そこにヤロポロクとか片山雛子とかいろいろ噛んできて、わけわかめ（苦笑）
とにかく気合が入っていることだけはわかった。

で、今回の事件で、このとんでもなく多い登場人物を整理してくれるのかな。
だれかが退場するとか・・・。
ないのでしょうか。

話は何も進んでいなくて（苦笑）

美彌子はヤロポロクがどこにいるのかくらいは知ってんじゃないかと思っていたんだけどなぁ。
ヤロポロクはもう死んでいるんじゃないかと思っているんですが。
だからあの手紙を公表したのではないかね？
で、あの第一発見者もアルバイト感覚で傭兵になっちゃう子だから、一癖も二癖もアリそうですね。

んでもって、片山雛子と記者の芦名星もつながっている・・・。
何のために出家したいんだ？
回想シーンでの津川雅彦は若かったなぁ。
ご病気をされたせいか滑舌に難が出てきましたな。
あと木村佳乃はふっくらして綺麗だった。
今も綺麗だけど、痩せ過ぎているような気がした。
で、次週。
そりゃ見るけど、相棒は1時間で終わるのが一番良いんだけどなぁ（爆）

　
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出演者
杉下右京 ………水谷豊 　特命係・警部
冠城亘 ………反町隆史 特命係・巡査
月本幸子 ………鈴木杏樹 花の里・二代目女将
伊丹憲一 ………川原和久 刑事部捜査一課 刑事・巡査部長
芹沢慶二 ………山中崇史 刑事部捜査一課 刑事・巡査部長
角田六郎 ………山西惇 　組織犯罪対策部組織犯罪対策五課 課長・警視
青木年男 ………浅利陽介 サイバーセキュリティ対策本部・特別捜査官
益子桑栄 ………田中隆三 鑑識課・巡査部長
大河内春樹…… 神保悟志 警務部 首席監察官・警視正
中園照生 ………小野了 　刑事部参事官・警視正
内村完爾 ………片桐竜次 刑事部長・警視長
日下部彌彦…… 榎木孝明 法務事務次官
衣笠藤治……… 大杉漣 　警視庁副総監・警視監
社美彌子……… 仲間由紀恵 総務部広報課 課長・警視正
甲斐 ……… 石坂浩二 警察庁長官官房付

ゲスト：津川雅彦　木村佳乃　高橋惠子　矢野聖人　芦名星