相棒23 第5話 ネタバレ 感想~ホテルで暮らしたい。

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『幽霊ホテル』


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雫ちゃんの部屋を訪れた右京と薫
「雫ちゃんさ?
ここで蝶の飼育もしてたよね?」
ブログの写真を見せて、偶然見つけたスマトラシジミじゃなくて、自分が逃がしたスマトラシジミだったのではないか?
「ママに内緒で飼ってたの」

ジャスミンの花が飾ってあったから密を飲ませて上げようと思った。
そしたら蝶が飛んで行った。
するとぜんそくの発作が起きる
ホテルの常連客の青年が開放してくれたが、気付くと蝶も青年もいなかった。
逃がしてしまった蝶はスマトラシジミだった可能性がある

雫の父が雫にプレゼントしたのではないかと右京と薫が訊ねる
「殺された人に譲られたんですよ。」
宮原はこの蝶がいれば寂しさが紛れるんじゃないか

手から蝶が見つかる。
それで驚いたと話す雫父
それを宮原と妻と何かあるんじゃないかと思ったと雫父

殺害された宮原は大学の研究室で清掃バイトをしていた。
ヒマ課長から大麻の売人から仲買人やトップを見つけられない。
「fall」という隠語・・・。
ホテル秋川!?

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犯人は客として紛れ込んでいた幽霊マニアの町山
右京と薫が問い詰める。
町山は宮原が自分の部屋から出てきたことで警察官じゃないかと疑う。
宮原さんは蝶を探していただけだった。
蝶は犯人・町山が持っていた大麻の匂いに誘われて町山の部屋にいた。
蝶を持った宮原さんの手が大麻を持っているように見えた。
ブツの入ったバッグが少し触られていた。
証拠を握られてしまった。
殺害して、宮原さんのポケットを触ると茶色い粉が出てきた。
警察官ではなく、同業者だった。
「粉末はどこにありますか?」
「とっくに捨てたよ」

町山を捜査一課に引き渡す。
いたみんたちは支配人の小田を疑っていた。
行動が怪しい。
何かを受け取ったり

それを聞いた右京は
「雫ちゃんをほうっておけませんね」
と言う。

右京と薫は雫の両親に
「雫ちゃんは内服薬も飲んでいません」
と報告。
雫ちゃんの異常行動に気付いていたのは支配人だった。

母が仕事に出掛けると部屋の窓を開け放していました
冬の空気は呼吸器によくないのに。
宮原さんに指示し、雫の部屋のゴミの中から粉薬を見つける。
客のプライバシーを侵害してしまった。
雫ちゃんは自ら治ろうとしていなかった。
治らなければ・・・父が週末に来てくれる。
家族が一緒にいられる。
そんな雫ちゃんの行動・・・。

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花を膨らませて幽霊に心ときめかせていた右京さん。
幽霊じゃなかったねw

雫ちゃんの子役ちゃんが大人ぶる感じが可憐でした。
ホテル秋川で売買するから「fall」とか。
なんだかすごく単純で。

しかも最後はなんとなく慰留捜査っぽい終わり方。
今回は・・・なんだかなぁ。
こんな家庭的なホテルで大麻を受け渡ししようとしたら・・・ダメだわな。
子供がいるからやり直す・・・ってのもなんだか。

んでこのホテルで暮らしたり、リハビリしたりできるって・・・めっちゃセレブなんだよね?
良いなぁ。
殺人はいやだけどw

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出演者
杉下右京(水谷豊)
亀山薫(寺脇康文)
亀山美和子(鈴木砂羽)
伊丹憲一(川原和久)
芹沢慶二(山中崇史)
角田六郎(山西惇)
出雲麗音(篠原ゆき子)
小出茉梨(森口瑤子)
土師太(松嶋亮太)
益子桑栄 (田中隆三)
大河内春樹(神保悟志)
中園照生(小野了)
内村完爾(片桐竜次)
衣笠藤治(杉本哲太)
社美彌子(仲間由紀恵)
青木年男(浅利陽介)
甲斐(石坂浩二)

ゲスト:山口馬木也

コメント

  1. ホワイトさん より:

    なかなか面白い回だったのでつい共感できる人いないかと検索したらこちらに辿り着きました。
    自分も遺留捜査っぽいなぁと思いました!
    最後のシーン、支配人の隣にいたお客さんが◯◯だったオチは気づきましたか?
    今回は何重にもミスリードや伏線が貼ってあって面白かったです!

    • tarotaro tarotaro より:

      ホワイトさんさん、コメントありがとうございます。

      支配人のお隣にいた人・・・右京さんは気付いていたんですかね~。
      薫ちゃんは・・・気付いて成さそうだけどw
      犯人俳優さんが多かったですね~。