心はどこにある
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茶屋坂心(ファーストサマーウイカ)は、母・愛(朝加真由美)の執刀を倫理的にもありえないと東郷康二郎(新田真剣佑)に止められたのにもかかわらず執刀
淀みなく執刀するも、術後、座り込んでヘラヘラ笑っている茶屋坂
目が冷めた茶屋坂母は言葉がうまく出ない
東郷陸郎(池田成志)に呼ばれ部屋にやってきた茶屋坂
麻痺が残っている母は一人では暮らせないと理解した茶屋坂は、心臓外科医としてのキャリアは捨てない
施設にいれると言う
ソーシャルワーカー刈谷晋一(藤井隆)から説明もほどほどに、さっさとサインしようとするが、途中で文字が書けなくなる
研修医の指導もメスを落としてしまうなど震えが止まらない茶屋坂
徳重晃(松本潤)は茶屋坂と話してほしいと北野栄吉(生瀬勝久)院長に頼まれる。
母の手術から茶屋坂に異変があるが隠し通せないところまできている
研修室 一人手術の練習をしている茶屋坂
「茶屋坂心さんと話に来ました。
総合診療科の徳重晃です」
診察を行う
「バイオの問題ではない
サイコかソーシャルか」
バイオ サイコ ソーシャル
肉体 精神 社会
「この3つの視点から患者を見ている
茶屋坂の状態を社会的に見る
優秀な心臓血管外界
積み上げてきたキャリア
若手の育成
それは茶屋坂にしかできない
サイコロジカル
心理的な視点
母にとってたった一人の娘
一人にさせるのは心配
そう思っていますか」
「心配?」
腕組みをする茶屋坂
「医師としての自分
娘としての自分
あなたは今 どちらかを選択しなければならない
先延ばしにしても問題は解決しません」
「そんなことはわかってる!」
「あなたが今直面しているのは 自分の人生についてです
けれど 茶屋坂は今冷静に見ることができていない」
「自分を見れていない?
みれてない…」
「ここまでにしましょうか
すみません 随分とご負担をかけてしまったようなので
また日を改めましょう」
徳重は立ち去ろうとする
動揺する茶屋坂
「母親だから!」
茶屋坂が叫ぶ
「母親だから?」
「切れない
見捨てるなんて ダメでしょ
そんなことしたら 怒られる」
茶屋坂のもとに戻る徳重
「怒られる?
誰に ですか?」
幼い頃がフラッシュバック
「では お母様の介護は ご自分で引き受けると?」
「だってホントはそうすべきでしょ?」
「人には 倫理 道徳といった規律が必要です
けれど それがあまりに強くなると
正しく生きるべき いい子になろうと
自分自身を縛られることになる
縛られたらその反発や反動が強く現れることがある」
「全然優しい医者じゃないじゃない
見たくないもの見せてきて」
「僕は 茶屋坂先生には 向き合うことのできないなにかがあるのでは
そう思ったんです
その何かが何なのか
あなたは もうわかってるはずです」
幼少期
茶屋坂母は厳しかった
初めてタバコを吸っているのを見られたときの目は忘れられないが、それから干渉されなくなって楽だと思った。
「親子だから血がつながっているから通じ会える
それは幻想
家族だとしてもともに行きていくのが正しいとは限らない」
「でもママは大変なの
ママは一人で可哀想なの
私が いい子じゃないから悪いの
私がひどい子だから」
「確かにお母様にはお母様の大変さが会ったのかもしれませんね
でもそれは彼女の事情です
あなたがそれをすべて背負いこむことはありません
それに誰かのために
ここまで心を痛めるあなたはとても優しい人です」
茶屋坂の目から涙がこぼれ落ちる
「痛みますか?」
「嫌いには なりきれないから」
「一度離れてみることで見えてくるものがあります。
もしも また近づきたいと思ったなら
近づくこともできるはずです」
「一つ 聞きたいことがあるの
全部 終わったら聞かせて」
茶屋坂母の病室
「ママ 私 一緒には暮らせない
ごめんね ひどい娘で」
「ありがとう
心臓 助けてくれて ありがとう」
茶屋坂の手を握っている母
正門 帰宅する徳重
「聞かせて
人の心は どこにあると思う?」
「うーん ないと思います
なぜかというと
医学的に心という臓器はありません」
「つまんない答え」
背を向けて歩き出す茶屋坂
「それでも人は響き合う
好きな人を見たとき 胸は高鳴り
誰かに傷つけられたとき
瞳はうるみ
あなたと私 その間に 心は生まれると 僕は思っています」
「寿司 行く?」
茶屋坂が徳重を誘う
東郷陸郎(池田成志)は東郷康二郎(新田真剣佑)に院長選挙にでると告げ、赤池登(田中泯)の手紙を捨てる。
屋上
康二郎と徳重
「茶屋坂先生にあなたが話したんですね
優しいですね」
徳重は飴を出す
「入院中の患者さんがくれました
規則違反ですね
でも 苦いだけじゃ生きられない
たまには こういう甘さがないと」
飴を取る康二郎
ファッサマはいろんな役を演じたいんだろうな~。
小池栄子が目標ってよく聞くので、ついつい小池栄子だったら…と思ってしまって反省。
どうしてもコントよりのサバサバ女に見えてしまった。
まだまだこれからの人だと思うんだけど、役の幅を広げるのも重要だけど、違和感のない役を選ぶのもいいんじゃないかなって思いました。
髪の毛バサバサ振り乱して、いい女風なのも謎だし。
「あなたのためを思って」
って言われるときついね。
ワタシは言われたこともあるのに、言ってしまったこともあるな~と思う…
ただ母親の期待に答えて100点取って医者になったのに、まだまだ望むことがあるのかね、母さん。
非行に走らず、医者になったんだから良いじゃんとか。
家元をついでほしかったのかな
なら100点でなくても良いような。
庶民は思うんですけど。
朝加真由美さんの術後は「Dr.コトー」を思い出したわ。
しかしやっぱりこの総合診療科は心療内科じゃないかな。
総合診療科の特集を見たけれど、いろんな医者が協力して、病名を見つけるって感じだったんだよなぁ
今回は患者ではないし、同僚のメンタルケアだし…総合診療科としての物語とは少し違っていたのかもしれないけれどさぁ…。
とはいえ…このドラマが面白くないとは思わないんだよね。
心療内科でも総合内科でも良くて(苦笑)
滝野も成長しそうだし、病院ではあるあるの院長選も見られそうだし。
医療物として、面白くないわけではない。
昨今の日曜劇場みたいな、派手さはないけど、ニュースキャスターより好きw
ツッコミどころが「心療内科じゃ?」しかないのがもったいないww
感想はこちら
19番目のカルテ 第1話 ネタバレ 感想~線維筋痛症を見抜く
19番目のカルテ 第2話 ネタバレ 感想~ヤングケアラーは機能性神経症状症
19番目のカルテ 第3話 ネタバレ 感想~声を失う恐怖
19番目のカルテ 第4話 ネタバレ 感想~夫妻のカウンセリングもします
19番目のカルテ 第6話 ネタバレ 感想~終末期医療 初めて看取る
19番目のカルテ 第7話 ネタバレ 感想~バッド・キアリ症候群で延命拒否?
19番目のカルテ 最終話 ネタバレ 感想~完全版を見たいな~
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CAST
徳重晃(松本潤)
滝野みずき(小芝風花)
東郷康二郎(新田真剣佑)
鹿山慶太(清水尋也)
大須哲雄(岡崎体育)
豊橋亜希子(池谷のぶえ)
平手秀(本多力)
瀬戸舞子(松井遥南)
茶屋坂心(ファーストサマーウイカ)
成海辰也(津田寛治)
東郷陸郎(池田成志)
刈谷晋一(藤井隆)
北野栄吉(生瀬勝久)
有松しおり(木村佳乃)
赤池登(田中泯)


コメント
先週がゲストを上手く使っていたからか、
今週のウィカさんが「かなり背伸び演技」していると私も感じていました。
「サバサバ女」のイメージで今回の役柄なんでしょうね...。
「Dr.コトー」では小林薫さんの奥様でしたよね?
あれは映画版見ていないので、今度、見てみようっと(微笑)。
来週は今週あんまり出番がなかった風花ちゃんがメインっぽいのですが、
石橋さんの重厚な演技に期待しています。
ノンルールさん、コメントありがとうございます。
ウイカのキャラがいまいちだったのかお芝居でなんとかなったのか…微妙ですね
眼力に頼りすぎなような気がしました。
ドラマだから仕方ないですが、髪の毛バサバサの医者も不潔だなぁと思ったり