『なつぞら』第34回 感想~天陽vs照男・・ではなく泰樹!!

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第34回(第6週)「なつよ、雪原に愛を叫べ」

あらすじはコチラ→
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雪之助(安田顕)と雪次郎(山田裕貴)とともにバター煎餅の試作品を振る舞ってくれた。
「天陽くんの絵と同じ。
ここにいなければできないモノにしたい。」

雪之助は十勝の食材を使ったバター煎餅を地元の銘菓にしたいと言う。

商品名は”開拓者の郷”
商品を入れる缶はとよのアイディア。
缶に試作品を入れて、じいちゃんにと持たせてくらたとよさん。

帰りの汽車の中
「じいちゃんに相談してみれば
東京に行くこと。
お兄さんもむこうにいるんだし、
柴田家の人もダメとは言わないんじゃ無いか?」

「行きたいなんて言ってない!」
「だったら行くなよ。」←なんなんこのかっこよさ!!



帰宅したなつは、バター煎餅をおやつに出した。
雪月はバターを欲しがっているので、帯広のお菓子屋さんが買ってくれたら、バターも売れるんじゃないかと話す。
「バター作りについては照男となつに任す」
という泰樹。

なつは話を変えようと、天陽が開拓青年団のスキー大会に出ると話す。
すると張り合った泰樹は、照男も出る!と言い出す。

数日後、泰樹は照男にスキー板をプレゼント。
「そんなのずるい!
天陽くんは板を自分で作るんだよ!」
「なつお姉ちゃんのを貸してあげればいいじゃない。」
と明美が言うと
「それはダメだよ。
自分で作ったほうが格好良いじゃない!」

となつが言うと
「勝てばいい。勝った方がかっこいいべや!!」
と言い切る泰樹。

スキー大会当日。
照男は天陽を呼び出し、
「なつが好きなのか?」
と聞く。



雪月の帰りの汽車。
いきなりの
「だったら行くなよ。」
なよなよなよなよ。←エコー

吉沢亮、格好良すぎない?
もう、少女漫画の世界やんか!
あの前髪、めっちゃ切りたいってずっと思っていたんやけどさ、もうええわ。
吉沢天陽は少女漫画の王子様でいてくれ。

ここまでクールだった天陽くん。
あまり心の内を明かさなかったけれど、なつのことどう思っているのか。
照男ではないがワタシも知りたい!!

「だったら行くなよ。」
を誤魔化すために?
いきなりスキー大会のお話。
板につける金具はあるけれど、板は無いので自作。
これで優勝したらかっけーじゃん!

で、泰樹が照男を使って張り合う!
じいちゃんが一番幼稚。
明美ちゃんより幼稚。
じいちゃんは自分が50年若かったら、なつをいてこましとるぞ!!
子供っぽいにもほどがあるぜ!!

でも自分の力で何もかも手に入れてきたじいさんって、あれくらい身勝手なのかなぁと妙に納得してしまう。

天陽くんのアンサーが楽しみであります!



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主題歌:スピッツ「優しいあの子」

キャスト
奥原なつ・・・・広瀬すず(幼少期:粟野咲莉)
奥原咲太郎・・・岡田将生(幼少期:渡邉蒼)
奥原千遥・・・・田中乃愛
柴田泰樹・・・・草刈正雄
柴田富士子・・・松嶋菜々子
柴田剛男・・・・藤木直人
柴田照男・・・・清原翔(幼少期:岡島遼太郎)
柴田夕見子・・・福地桃子(幼少期:荒川梨杏)
柴田明美・・・・平尾菜々花(幼少期:吉田萌果)
戸村悠吉・・・・小林隆
戸村菊介・・・・音尾琢真
小畑雪之助・・・安田顕
小畑とよ・・・・高畑淳子
小畑妙子・・・・仙道敦子
小畑雪次郎・・・山田裕貴(幼少期:吉成翔太郎)
山田天陽・・・・吉沢亮(幼少期:荒井雄斗)
山田正治・・・・戸次重幸
山田タミ・・・・小林綾子
山田陽平・・・・犬飼貴丈(幼少期:市村涼風)
佐々岡信哉・・・工藤阿須加(子供時代:三谷麟太郎)
前島光子・・・・比嘉愛未
茂木一貞・・・・リリー・フランキー
煙カスミ・・・・戸田恵子
仲努・・・・・・井浦新
語り・・・・内村光良

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