「ちむどんどん」 第11話 ネタバレ 感想~算太越えのダメ兄貴・賢秀

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第3週 「悩めるサーターアンダギー」

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1971年、沖縄は返還が近づく。
優子は邑野共同売店で働いている。
暢子は高校三年生。
相変わらず運動神経が抜群で陸上部のキャプテンにもかけっこで勝つ!
家では料理担当。
卒業したら就職することが決まっている。
歌子は高校一年生。
時々熱を出し、人見知りなのは相変わらず。
良子は那覇の短大を出て小学生の教師となった。
賢秀は高校時代、ボクシングと喧嘩に明け暮れ中退。
那覇や名護に働きに出たが、どれも長続きせず今や、ニート。
今日も警察から喧嘩で呼び出しを食らう
警察に3姉妹で迎えに行き、帰ってきたら…。
売店の善一がやってきた。
暢子の就職の口利きをしてくれていたが、先方から断られたと言う。
本日、賢秀が喧嘩した相手が…



賢秀、アホとか馬鹿ではなく、クズになりそうで怖いw
賢秀みたいなアホの子でも一応高校に入学できたのか。
すでに中3だった賢秀。
あの経済状況でなぜ高校に行く選択が出来たのか不思議。
工事現場で給料を前借りしたのに、2時間で喧嘩して帰ってきて、前借りした給料は全部飲み代に消え、母に尻拭いをさせるとか。
お荷物でしかないなぁ。

優子が工事現場で肉体労働しても給食費すら払えなかったのに、商店で働いたら…子供を高校、短大まで進学できるなんて、どんだけの給料を貰っているの?
畑の手伝いして、内職したとしてもよ。
これ、サラッと流すところではないと思うんやけど。
「おちょやん」並に貧乏な比嘉家だと思っていたのに。



子役から大人へはスムーズ。
ずば抜けて美人の長女・良子は恋人がいるのかしら?
25才とは思えない位セーラー服と走る姿が可愛い黒島結菜ちゃん。
やっぱりアシガール!
歌子の歌うシーンも楽しみ。
賢秀は…早々に算太越えしそうなクズ兄貴。
まさか失踪はしないだろうけど。
母ちゃん、なんで賢秀にあんなに甘いのか。

さて就職先を失ったであろう暢子は、卒業後、どうすんのか。
ってか、早苗ちゃんと東京に行くんだろうな(爆)



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主題歌:三浦大知「燦燦(さんさん)」

キャスト
比嘉暢子(黒島結菜/幼少期:稲垣来泉)
比嘉優子(仲間由紀恵)
比嘉賢三(大森南朋)
比嘉賢秀(竜星涼)
比嘉良子(川口春奈)
比嘉歌子(上白石萌歌)
青柳和彦(宮沢氷魚/幼少期:田中奏生)
石川博夫(山田裕貴)
砂川智(前田公輝)
前田善一(山路和弘)
前田早苗(高田夏帆)
下地響子(片桐はいり)
比嘉賢吉(石丸謙二郎)
喜納金吾(渡辺大知)
新垣のおばぁ(きゃんひとみ)
安室のおばぁ(あめくみちこ)
マスター(川田広樹)
青柳史彦(戸次重幸)

【語り】ジョン・カビラ

コメント

  1. ミートゥ より:

    あの貧乏からどうやってここまでこれたのか?
    やっぱり説明無かったですね…
    非常にモヤる。

    そして暢子はやっぱりアシガール(笑)
    あのシーンは良かったけれど。

    賢秀。
    賢く秀でていると書いて「賢秀」(爆)

    お父ちゃんから「お母ちゃんと家族を頼む」と、死ぬ間際に言われていたのに…

    竜星くん、好きなんですけど。
    クズはヤダなぁ(泣)
    せめて三太のように犯罪に手を染めないことを祈るばかりです。

    • tarotaro tarotaro より:

      ミートゥさん、コメントありがとうございます。

      肉体労働より売店の店員の給料のが良いんですかね。
      あそこの子は東京の大学に行くみたいだし、独占企業って儲かるんでしょうか。
      優子さん・・・妾ってことはないから(苦笑)
      朝ドラだし健全にお金儲けしているはずなのに。

      ワタシは竜星くんは好きなんですけど、成人を過ぎても悟空の緊箍児のように頭に巻いてるの・・・痛いですよね。
      よく持ったな。
      頭、小さいのかしら(苦笑)