おちょやん

イロイロ☆ドラマ☆レビュー

『おちょやん』 第93回 感想~寛治のご帰還

第93回(第19週)「その名も、鶴亀新喜劇や」 あらすじはコチラ→☆ 一平は、二代目・天海天海として、新しい劇団・鶴亀新喜劇の座長を引き受けた。 一座には新メンバーが参加することになった。 元鶴亀歌劇団の朝比奈灯子(小西はる)。 元万太郎一...
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『おちょやん』 第92回 感想~万太郎、逝く。

第92回(第19週)「その名も、鶴亀新喜劇や」 あらすじはコチラ→☆ 万太郎は喉の癌で話すことができない。 最後の願いはあと1度だけ舞台に立ちたい。 万太郎一座で万太郎の芝居について行けるのは一人。 若い座員は2人しか戦地から帰ってこなかっ...
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『おちょやん』 第89回 感想~玉音放送はなし

第89回(第18週)「うちの原点だす」 あらすじはコチラ→☆ 昭和20年8月15日、日本は戦争に負けた。 縁側に呆然と座った一福に寄り添う千代。 「お父ちゃんは勝つために戦うたんとちゃうんか。 こんなんやったら無駄死にや。」 「それは違う。...
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『おちょやん』 第88回 感想~福助、百久利、死す

第88回(第18週)「うちの原点だす」 あらすじはコチラ→☆ 最近の千代の様子がおかしいことに気が付く一平とみつえ。 夜中に家に居ないことがあり、昼間にうたた寝をすることがあり、みつえは千代が一平にかまってもらえないから誰かと密会しているの...
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『おちょやん』 第87回 感想~寛治、満州へ行く!

第87回(第18週)「うちの原点だす」 あらすじはコチラ→☆ 寛治は、千代と一平、そして劇団のおかげで初めて人の役に立ちたいと思うようになった気持ちを真剣に語る。 止めても無駄だとさとった千代。 数日後、朝早くに旅立とうとする寛治を前に、毎...
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『おちょやん』 第86回 感想~劇団員は家族なんちゃうん?

第86回(第18週)「うちの原点だす」 あらすじはコチラ→☆ 昭和20年3月13日深夜、大阪の街が大空襲に見舞われた。 公演のため京都に来ていた千代と一平は、運良く空襲を免れた。 道頓堀には壮絶な光景が広がっていた。 福富楽器店は跡形もなく...
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『おちょやん』 第85回 感想~来週に続く!

第85回(第17週)「うちの守りたかった家庭劇」 あらすじはコチラ→☆ 千代は今までの稽古場を自分で間借りすることに決め、「鶴亀家庭劇」の掛け軸も勝手に書きかえる。 そこに寛治がやってきて失うものは何にもないからと家庭劇を続けると宣言。 す...
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『おちょやん』 第84回 感想~お馴染みの大日本婦人会登場

第84回(第17週)「うちの守りたかった家庭劇」 あらすじはコチラ→☆ 一平が鶴亀家庭劇の解散を宣言する。 戦況悪化で赤字続きの家庭劇を解散するのは大山社長の経営判断でもあった。 千代はみんなで直談判に行こうというが、一平は夜は空襲に怯え芝...
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『おちょやん』 第83回 感想~アチャコとの出会い

第83回(第17週)「うちの守りたかった家庭劇」 あらすじはコチラ→☆ 福助が出征後、芝居茶屋「岡安」も道頓堀60年の歴史に幕をおろす。 シズと宗助は、岡安を支えたお茶子たちに労いの言葉をかける。 最後なは自分の力不足を詫びるシズ。 お茶子...
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『おちょやん』 第82回 感想~福助、ワンマンコンサート

第82回(第17週)「うちの守りたかった家庭劇」 あらすじはコチラ→☆ 岡安は廃業。 シズは千代に感謝する。 「やっぱりうち悔しくい。」 泣きじゃくる千代。 福助は坊主になり出征の準備をする。 息子の一福は志願兵となると宣言。 慌てて止める...